Hidaka Shun

ミクロとマクロの回路を切って、庶民に政治を考えさせないのには理由があると思います。国を回している人にとっては、回路が切れていた方が楽です。下から突き上げられませんからね。(本文抜粋) 企業で働いている人にも当てはまると思います。 トップが考えている事(マクロ)を従業員は日々の仕事(ミクロ)の中でどれだけ意識して動けているか。 上から言われた事をそのまま文句を言わず、従ってくれる状態はある種楽な部分はあると思いますが、それだと先が見えている気がします。

「本を売るのは二の次、まずは書店で味わう喜びを売る」 (本文抜粋) 香港にも素敵な書店はあるが、残念な事に広東・北京語両方読めないので どの様な本が置いてあるかは雰囲気でしか分からない。 英語の本はどの書店も似たようなラインナップに感じる。 電子書籍が普及した事により、海外に住んでいても不便に感じる事は減ったが やはり実店舗に行きたいという思いは消えない。 書店に行って、たまたま手に取った本が凄く面白かったという経験は 電子書籍では、まだ味わえていない...

アメリカがずっと豊かなのは、国の中に、豊かでない人たちがいることに加えて、トップの豊かな世代に対して、セルフ・アウェアネスを高める教育を行っているからです。 (本文抜粋) 自己理解を今こそ深め人間としての幅(横にも縦にも)を広げたい。 自己理解としてのおすすめツールはFFSとストレングスファインダー。

お金は将来取り戻せますが、時間は取り戻せないですから。未来の自分がなんとかすると、なんの根拠もなく、そう考えていましたね。(本文抜粋) ついつい口座残高の上下に一喜一憂してしまう私の心に深く刻みたい言葉

【W杯という舞台は最もその充実感を得ることができ、W杯を経験することで自分がサッカーをしている目的、大げさに言うと、人生においての喜びを満たしてくれると思っています。だから自分は絶対にW杯に出たい。 そう考えるようになってから、「W杯が全てではない」と思うようになりました。サッカーをしている目的がW杯に出場することになってしまうと、人生においての喜びを失ってしまうと気づいたからです。】(本文抜粋) 凄く執着したからこそ、気付いた本質なんだと感じました。 鈴木選手ほどのレベルでは無いですが、似たような経験を体験した事があります。 今日の日本代表の選手たちはどうなのでしょう。 試合を見るのが楽しみです！

スポーツを放映しているコンテンツ・メディア会社(Dazn)とコラボして解説者カードも作って欲しい。 良質な解説者(ジャーナリスト)にお金が集まる仕組みとしても使えるのでは？