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東大ブランドの危機、林香里新理事が語るステレオタイプの罠
佐藤 留美JobPicks編集長/NewsPicks副編集長
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【Goodpatch・26歳】自分の人生は、ドラマチックにデザインしよう
佐藤 留美JobPicks編集長/NewsPicks副編集長
「デザイナー」という言葉が職種名の末尾につくと、美大を出ていなければデザイン学校を出ていなければと思い込みがちです。
雇用市場から引き合い殺到の「UXデザイナー」もその一つ。グッドパッチ藤原さんも非美大出身です。
でも「街づくり」という大学で学んだことと、ユーザーの体験を作るーーという仕事には相関があったといいます。そしてこの仕事は、デザイン云々より前に共感力が大事だと。UXデザインや事業企画、コンサルやマーケティングなどの仕事興味がある人は参考になる記事だと思います。
ちなみに、人事コンサルという仕事は、意外に心理学科や哲学科など人文科学系が多い(人に興味?)。データサイエンティストにはバイオ出身者が結構いるなど、各職業と学校で学んだことの意外な結びつきについても、4月23日発売の本『JobPicks 未来が描ける仕事図鑑』ではカバーしています。
www.amazon.co.jp/dp/491048700X
予約受付中ですので、仕事選びに迷っている方は是非ご参照ください!

【読書】18歳記者が読み比べた「ポスト資本主義」名著5冊
佐藤 留美JobPicks編集長/NewsPicks副編集長
NewsPicksの特徴の1つは、スタッフが多様性に富むことです。本特集の企画アイデアが出た時も、「やりたい」と手を挙げてくれた記者の1人はインターンとして参加する高校3年生(当時)でした。Z世代の1人として、富への憧れと社会貢献への責任感に挟まれた「葛藤」があるからこそ、「資本主義の次」を探りたい、と。そこで、その山田記者に、ポスト資本主義本を読み込んでもらい、5冊に厳選。子どもの頃から多様性に富んだ考え方を持ち、社会問題への関心が高い世代を代表して、5冊の本を解釈してもらいました。
話題の本のハイライトをおさらいすると同時に、今後、組織や社会の主役となる世代の意識が伺える内容になっています。
【出版決定】4/23 発売『JobPicks 未来が描ける仕事図鑑』
佐藤 留美JobPicks編集長/NewsPicks副編集長
就活生の皆様、今の仕事(会社)のままでいいのだろうか?とモヤモヤしている皆様。
そんな皆様に今の「仕事(職種)」のリアルをお伝えすることで「適職選び」にお役立て頂きたいと、各仕事の「中の人」が経験談と編集部の総力取材による「JobPicks 未来が描ける仕事図鑑」を編集執筆しました! NewsPicksより4月23日発売予定です。
www.amazon.co.jp/dp/491048700X
予約受付中です!
作った我々が自信を持ってお勧めできる「就社」ではなく「就職」時代の仕事選びの決定版です。
自分の仕事を現在地を振り返る、コラボ相手となる周辺職種を理解する意味でも、十分にお楽しみいただけると思います!
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

【キャシー松井】優秀な若者に「選ばれる」会社になる方法
佐藤 留美JobPicks編集長/NewsPicks副編集長
キャシーさんのお子さんもZ世代で、ご自分が着る洋服のブランドの経営者が差別的な発言をして以来、購入をボイコットという出来事があったそう。こうした若い人の社会貢献への高い関心を、キャシーさんは「心強い」といいます。
そして若い人は、働く会社に、自身のキャリアを高めてくれるということに加えて、社会へのインパクトという視点を見るようになった。さらに、働き方についてもサステナブルであることを求め、心身ともに健康で、自分らしく活躍できる組織を求めているといいます。
こうした変化に伴い、経営のありかたやリーダーシップの方法も変えるべきで、サステナビリティと高収益は両立できるというメッセージには納得、共感しました。ビジネスパーソンはもとより、就活生にも是非、お読み頂きたい記事です。
【解説】現役博報堂社員が語る、マーケティングプランナーの仕事術
佐藤 留美JobPicks編集長/NewsPicks副編集長
今回のJobPicks記事は、マーケティングプランナーという仕事に注目。
電通博報堂などの広告代理店は、就活生から相変わらず人気ですが、「中の人」は、広告を売る人作る人だけではありません(そう思っている学生さんは意外に多いですが)。
喜田村さんのように、マーケティングプランナー、あるいはストラテジックプランナーと呼ばれる「価値を生活者に届ける仕組みづくり」をする人が数百人単位でいます。
そして、その価値が高まってきています。なぜなら、喜田村さんが言うように、「インターネット技術の進展は、広告の多様化だけでなく、好き嫌いによって細分化された“無数のお茶の間”を生み出しました。
しかし、以前のように、みんなが同じテレビ番組を視聴する時代は終わり、自分の嗜好に合った情報だけを自由に選び取れるようになっています。
もはや、一様の広告で消費者全体に価値伝達することは、不可能な時代」だからです。
企業のユニークな考えや描く未来に共感してくれるファンを見出し、その人たちをターゲットするーーその仕事の中身に迫りました。
コンサル会社ともバッティングするこの領域。マーケティング、コンサル、PR、デジタルマーケティングなどに興味のある方は必読です。

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