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NTT、群馬・京都に本社機能 首都直下地震を想定、復旧拠点に
古米 潤アマゾンジャパン 事業本部長
天災リスクヘッジに加え地域分散のポジティブ効果について多くコメントされています。それらにもうひとつ加えるとすれば、NTTのような大企業にとって人材バラエティーの幅が増える効果があると思います。企業の東京集中の世の中では、大企業に入社する人材の種類が単一的・画一的になります。(←大企業勤務の方には異論があるでしょうが。。。)その点、一部とはいえ本社機能が地方に移るとなると、これまでターゲットとしていた人材が必ずしも豊富にいるわけではなく、従来の人材確保戦略は見直しを迫られ、(意図せずとも)結果として多様性に富んだ会社になることが期待されます。現在のように、先達追随型の業務だけでは世界で戦えない時代では、長期戦略として良策に思えます。応援したいです。
共通テスト流出に関与の受験生か、19歳の少女が香川県警に出頭…「私がやりました」
古米 潤アマゾンジャパン 事業本部長
インチキはだめよ、は言うまでもなく正しいです。ただ、それはこの本人も知っているはずのことで、また、もっと言えば、共通テストでのカンニング事例はおそらく過去一定数はあったと推察され、その事件が今回繰り返されただけです。ですので「なぜこの人はこんなことをしてしまったのか」と嘆くことにあまり意味はなく、それは時代の産物でも無いし、それほど珍しいことでもありません。
ここで注目すべきは、「テクノロジー(撮影機器や伝送技術)の発達がカンニング手法を今後も高度化・多様化させ、イタチごっこは激しさを増す」事実であり、より本質的には「だからこそ『一発のペーパーテストで優劣を判断する』という常識を見直す好機かも」という問いなのかも知れません。

【核心】習近平、異例の3期目で起こること
古米 潤アマゾンジャパン 事業本部長
世界にはユニークな法律・規制がたくさんあり、その中にはある意味で微笑ましいものも少なくありません。例を挙げると、メキシコの「国家を歌い間違えると罰金」、米国カリフォルニア州の「ホテルでオレンジの皮を剥くのは禁止」、イタリアでは「砂浜で砂の城を作ってはならない」など。中国でつい最近発令された「ゲームは3時間まで」や「学習塾はこれ以上作っちゃダメ」などの規制もなかなかにユニークで、一見微笑ましくもありますが、じっくり考えると、オレンジの皮や砂の城とは違って、周囲の声が届かなくなった為政者による価値観統一活動の臭いがしてきます。3期目ですか、、、同国でのさまざまな政策のさらなる先鋭化が心配です。
取得すべき資格、Z世代の1位は「TOEIC」 ゆとり世代と就職氷河期世代は?

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