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【管理職必読】「黙って働け」と言えない時代の上司力
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
いいですね。とてもいいと思いました。ただ良く読んでみると、古くから唱えられてきた、または今日まで安定的・継続的に成長を遂げている企業が実践している「Management」の本質と、そこは変わらない。否定されるべきは「誤ったマネジメント」「マネジメントの不在」と言ったところなのかなと感じます。
ところで。記事の結びが「最も必要なのは人間力」となっていますが、この「人間力」の解像度はそこそこ高くあるべきで、「技術」として定義されたいですよね。よく使われる言葉で真意はわかるのですが、ここがクリアでないとどうも「人間性」や「人格」といったものと混同しがち。「あなた、人間力がイマイチなんだよねー」と言われた部下は具体的にどうすればいいのか。
マネジメントとは資質では無くスキルである。正しく理解し学び、実践すれば、誰もが良いマネジャーになれる。それが結果的に組織全体のマネジメント力向上に繋がって、高いエンゲージメントを育んでいくんじゃないかなーと。思います。
【参加無料】"育つ”をどう測る?人材育成をデータドリブンにしよう
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
パネラーの1人として登壇、お話しさせて頂きます。私も企業人事において人材育成、いわゆる研修の企画や教育プログラムの策定の責を担った経験があるのですが、このモヤモヤは確かにありました。そして時が経ち、ちょっと違った立場でこのことを考えてみたときに改めて思ったのは、そもそも「なぜ育成しなければならないのか」そして「その育成の責任は誰が負っているのか」。結構、この2点の不明瞭さがモヤモヤの原因になっているのでないか、ということです。
では、どうするか。このあたりについて、自身の経験を交えながら田中先生・坂井さんとお話しできればと思っております。楽しみです!
【安田雅彦】“ちやほや”しない、“ビビら”ない。部下の成果が上がる方法論
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
9/14より開講いたしますプロジェクトに関して、具体的に「何かストロングなのか?」が皆様にお伝えできるとよいと思い、お話しさせて頂きました。企業人事の責任者を務めていた時代から、中小企業の経営者をサポートする立場になった現在まで、さまざまな組織・人事課題に向き合ってきましたが、戦略人事の実現もパーパスの浸透もエンゲージメントの向上も、結局はこの「ピープルマネジメント」の質が上がらなければ絶対に実現しない。
では、そもそも「ピープルマネジメント」とは何なのか。未だ持って「管理」の概念から脱しきれていない現状の背景は何であり、それをどう克服するのか。ヒトの成長でビジネスを成長させる、とはどんなフレームとアプローチで行うのか。
本講座では参加者の皆さんの「現状課題」こそが最高のコンテンツだと思っています。2日間の集合セッションではありますが、参加者お一人ひとりに向き合い、共に考える。コミュニティーラーニングのスタイルで進めていく所存です。
皆さんの参加を心からお待ちしております!
【安田雅彦】人とビジネスを伸ばす、ストロング・ピープルマネジメント
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
前身のNewsPicksアカデミアから数えて、5回目の登板になります。これまでもヒトと組織に関わるテーマでお話しをさせて頂いてきましたが、今回はピープルマネジメント。そこに敢えて「ストロング」と冠してみました。
独立・起業後、多くの企業のトップマネジメントや管理職の皆さんとご一緒していますが、時々聞かれる声が「目標達成(業績成長)と人材育成のどちらを優先するのか」という声です。これに対するワタシの答えはただ一つ「両方・同時に」です。目標達成をする過程で人材を育成し、人材の成長によって目標を達成する。
そのためには当然のことながら、それに相応しいマネジメント力、つまり「マネジメント」のあるべき概念的理解と実践するための仕組みが必要。何にせよマネジメントをする立場の方に「やらなきゃ」というインセンティヴが強く働く構造にしなくてはならない。確実に現場で起きるようにする。
では、それを具体的にどうやるのか。これまでの30年近い企業人事の経験や数多くの中小企業・スタートアップへの人事コンサルティング業務を通じて得た実例・見識を披露しながら、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
マネジャーよ、強くあれ。これが今回のワタシのメッセージです。皆さんのご参加を心からお待ちしております。
キャリア採用の「カジュアル面談」3社に1社が実施 企業が期待する効果は?
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
入社前後のギャップを埋めるという意味で、この「カジュアル面談」はとても効果的だと思っています。で、できればこのカジュアル面談をいろいろな人、人事・採用担当だけでなく、共に働く仲間に担ってもらう。この方がよりギャップは埋まりますし「採用プロセスからオンボードは始まっている」わけで、受け入れる方にも「ああ、このヒトが来るかもなんだ」と心の準備ができますよね。採用プロセスに加わったということで、現場の人々に責任感的なものも生まれる。
人材獲得の競争は激化しているので、どうしても早く決めたい!オファーしたい!となる気持ちはわかりますが、採用後の離脱リスクを考えれば、意外と「かけた方がいい手間」のように思います。
「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
退職代行サービスのあり方云々(自分で言うべき、等)はここでは置いておいて、未だに企業側の入社前説明が十分で無い、以前にも増してその点の詳細が求められていることは間違いないと思います。「期間の定め無き雇用」である正社員なら尚更ですよね。そういう意味では入社する側も細かい点をしっかり聞くべきだし、本当にそうなのか?と懐疑的な目でいろいろ調べてみることもより必要になっているように思います。で、めんどくせーなー的なリアクションをしてくる会社だったらもう入社しない!と。
しかし余談ですが、記事に出てくる退職代行の会社様のお名前。なかなか洒落てますw
自分らしく働く「タイムマネジメント」できていますか?
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
「転がる石」のようなキャリアで生きてきた自分自身のこと、また企業における人事・組織の責任者として考え、取り組んできたことの両面からお話しさせて頂きました。故に少しポイントがアチコチしていたら申し訳ないのですが、個人の視点から見れば「自分自身にいかに忠実に生きようとするか」、そして企業・組織の立場では「(前述の)いかにその選択肢を作るか・考える機会を持つか」これが言いたかったことです。そして、そんな意志を持つ個人をどう惹きつけるか。
誰のものでもない自分自身の時間と人生を生きようとする。その意志と方向性に、今の仕事・組織はどういう意味と意義があるのか。どういう接点があるのか。当然にこれはどちらかの一方的なアプローチではなく、個人・組織お互いの歩み寄りがあって生まれる、見つかるものだと思っています。そしてここの歩み寄りに「人間関係」「信頼関係」は不可欠。
イベントで、再び前田さんとこの話の続きができることをとても楽しみにしております。皆様のお役に立てれば幸いです!
【無料イベント】なぜ私たちは、仕事に「幸せ」を感じられないのか? “はたらくWell-being” 実践者に聞く、ワーク&ライフの極意
安田 雅彦株式会社 We Are The People 代表取締役
本イベントの選考委員を務めさせて頂きました。受賞候補者の方の様々な取り組み・生き方を拝見したり、同じく選考委員の前田有紀さんと対談したり、とても良い機会を頂いたのですが、そこからずっと考えていて、ワタシなりに辿り着いた「仕事に幸せを感じる」の一つの結論は「自分の人生を生きる」ということ。
他の誰のものでもない、自分の人生を自分らしくどう生きるか。キャリアを追い求めることも、Well beingであろうとする姿勢も、全てはここに帰結するのではないか。自分自身のキャリアも振り返り、そんなことを思っています。自分以外の誰かに人生のハンドルを握らせない。
イベント当日の前田有紀さんとのTALK SESSIONでもその辺に触れながら、いろんな切り口での「ヒント」を皆で一緒に考えていきたいと考えています。宜しくお願いいたします。
NORMAL
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