片山 大介

『さくらインターネット』は去年も話が出ていましたが、今回、初めて政府のクラウドに選ばれました。政府の情報を扱うクラウドが、これまでアマゾンなど米IT大手だけだったのはやはり不安で、国産クラウドに頑張って欲しいと思います。

山本投手は文句なし。村上投手も納得感あります。 　 でも、セ・リーグのベスト9に選ばれた投手は、DeNAの東投手。 MVP選手がベストナインに選ばれていないのは、違和感があります。

兵庫維新の代表任期は1年。 なので、来月（12月）再び代表選挙を行うことになりました。 リーダーを民主的に決定していくのが、維新スピリッツ！ 私が代表になって1年。 動き出した『兵庫維新』の改革を、さらに加速させていきます。

こういう類いは、おそらく言わない方が良いと思います。 逆効果になると思います。

今の社会、組織全体に言えること。怒れない現実が生み出す事実を的確に示しています。

総理は「日本が国際的なルール作りを主導していく」として、年末に向けて、広島サミットで掲げた「広島AIプロセス」の策定を進めています。 でも、日本の思惑とは別に、主要国の主導権争いは激しさを増しています。 イギリスは『AI安全サミット』を開いて、国際的な取組の強化の必要性を盛り込んだ『ブレッチリー宣言』を発表し、日本はじめ29の国と地域が署名しました。　 サミットには、総理もオンライン参加しましたが、残念ながら「広島AIプロセス」が考慮されているとは言えない状況でした。 　 日本としても頑張りどころで、「広島AIプロセス」の策定に向けて、もっと各国に働きかける必要があります。