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平均年収320万円でワースト1位の沖縄県民が「幸福度日本一」であり続ける理由
前兼久 俊一株式会社 琉球ストラテジー CEO
なんくるなるさーは楽観的ではありません。
本当の言葉は「まくとぅーそーけ、なんくるなるさ」=「真(まこと)のことをしていたら、なんとかなるもんだよ」という意味です。
相手の不安や悩みを消して支えてあげる相手を想う言葉です。
この言葉からも沖縄県には強い絆のコミュニティーがあります。
コミュニティーの映像は良くも悪くもですが、社会的な立場があるということが幸福度に影響しており、楽観的にも考えることができるのです。
320万円の平均年収における課題は、子どもの進学率などに影響しています。また、子どもの貧困課題も沖縄県の問題です。
また移住定着の課題として、年収の低さと移住前の生活が変えれないというジレンマが発生しています。
巨人2軍 早大に敗れ「罰走」
前兼久 俊一株式会社 琉球ストラテジー CEO
トレーナーとして一言だけ言わせてくれ
トレーニングを罰として使うな。
選手が不甲斐ないから罰としてトレーニングを指導したことはない。
手を抜いて追い込めない時は、トレーナーが感じた違和感とトレーニングの意味を説明してみんなで納得した上でやり直す。
一方的にトレーニングを指導したことは一度もない。
トレーニングを罰として指導するのは悪習慣でしかない。
トレーニングは【やらされている感】を払拭し【成長している】という実感を同時に作り込む必要があります。
そのため、キツくとも成長しているという実感と手を抜いた瞬間を伝え、感じ取らせねばいけません。
そのためトレーニングは成長のため自ら取り組むものなのです。
罰走などは、指導者が意図してやっているのだと思いますが、日本人は失敗を恥と感じとる傾向が強いため、公開処刑の傾向が強い罰走は上手くいきません。
特にプライドが高い選手には傷付くパターンは成長しません。
指導者はこの点を理解して欲しいです。
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