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日本のIT人材の51%は文系出身という話
やまざき ゆう通りすがりのだるま屋さん 宴会部長
アルファベットって26文字しかないので、デジタルと相性がいいですよね。最近のモダンなプログラミング言語による記述は、もはや英語の文書そのものでは?!といった感じです。さらに単数とか複数とかを確り区別を付ける点も、データモデリングに取り組みしやすくさせている要因かも。
日本の開発現場で必ずと言っていいほど出てくるのが文字コードや環境依存文字の問題です。特に氏名は死活問題!ここに労力をかけている間に米国企業は何歩も先に進んでしまったのでしょうか。
一方で本人に取っては名前の漢字にこだわりがあり、簡単には譲れません。私も本名に「﨑」の文字が入っていますが、「崎」の字しか入力できないと、まるで自分の名前ではないような、それくらいの違和感があります。なかなか難しい問題です。
武田双雲さんは“産みの苦しみ“を感じない。「今、この瞬間」を幸せに生きるススメ
やまざき ゆう通りすがりのだるま屋さん 宴会部長
ーー引用
僕の思いとしては、経済活動に“心”を復権させたいんです。本来、ものを売ったり買ったりするやりとりには、人と人のコミュニケーションがあったはずなのに、今はそれが失われようとしている。誰もが関われる経済活動にこそ、「居場所づくり」という社会的価値を高められるはずだと信じているんです。
ーー引用終わり
自分に引き付けて考えてみました。これこそが、直接お客様と接して、だるまを売りたい理由になるんじゃないかと。初詣でのだるま市は、「今年も皆で新年を祝える」場所として最高です。楽しい心持ちになります。
そろそろ、''もういくつ寝るとお正月''の季節ですね!
山手線、到着は「〇分後」と表示 JR東日本、ホームの案内変更へ
やまざき ゆう通りすがりのだるま屋さん 宴会部長
引用
「発車より電車の待ち時間を知らせる方が、乗客に分かりやすくなると判断した。」
このように判断した根拠が知りたいと思いました。長年の駅員さんの勘なのか、それとも認知心理学などに基づく知見なのか。
この記事とは別の話かもしれませんが、DXでは認知心理学などのサイエンスが重要になってくると考えています。なぜなら、DXの定義に"顧客エクスペリエンスの変革"が含まれているからです。顧客を知る手段のひとつとして、認知心理学は強力かと。
そして、それがテクノロジー×サイエンスとして、文化を支えることができれば、尚、一層に素敵です。記事に引き寄せて考えてみると、日本人は時間に正確だ、というのも文化のひとつでしょう。
個人的には、ここでのサイエンスが人文科学であることがミソだと思っていて、心理学だけではなく、学生の頃にちょっとかじった社会学や文化人類も、活躍していただければ幸いです。
(これらの学問は、長年に渡って経済界から"役に立たず!"と呼ばれてきたことに、多少なりともコンプレックスを抱いていると思うので)
NORMAL
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