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中国対抗のインフラ支援など明記 G7首脳会議閉幕
産経ニュース
小川 一毎日新聞 グループホールディングス顧問
米国インド太平洋軍のデービッドソン司令官が6年以内に中国が台湾に侵攻する可能性を示唆したのは今年3月の米上院公聴会でした。河野克俊・前統合幕僚長が先月、日本記者クラブで会見し、発言の背景を説明しました。その会見録を引用しながらコメントします。 デービッドソン発言の「6年」の根拠は、習近平氏が国家主席の任期(2期10年)を廃止し、来年の共産党大会で3期目を狙うとみられること。その際の大義名分として中台統一を掲げるのではないか、というのが河野氏の見方でした。3期目の終わりが、いまから6年後になります。  河野氏は中国にとって中台統一は建国時に果たせなかった「残された宿題」であり、「絶対に統一するという固い決意をもっていることを前提にしないといけない」と強調しました。 今回のG7での「台湾明記」はそうした危機感をG7として受け入れたことを意味すると思います。きな臭くなってきました。 また、河野氏は会見の中で、中国の理屈では尖閣は「台湾省」の一部であり「台湾と尖閣は、隙あらば取る、という決意は揺るがない」と警鐘を鳴らしていました。 中国の台頭は、まさに国際社会の構図を揺さぶっています。香港の次は、台湾。警戒が強く求められます。
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ピュリツァー賞、フロイドさん事件撮影の18歳に特別賞
www.afpbb.com
小川 一毎日新聞 グループホールディングス顧問
クーリエ・ジャポンの記事から引用します。 証言台に立った18歳の少女は、深く息を吐いてから語り始めた。 「私はジョージ・フロイドを思い出すとき、彼のなかに私の父や兄弟、いとこやおじたちを見ます。私の父も兄弟も、友人たちも黒人です。だからあの日のフロイドは、私の家族の誰かだったかもしれないと思わずにはいられません」 「寝れない夜があります。夜中にジョージ・フロイドに謝り続けています。もっと何かできなかったことを、(警官と彼の間に)止めに入って、彼の命を救うことができなかったことを」 https://courrier.jp/news/archives/240145/ 彼女の撮影した動画が世界を動かしました。同時に、撮影した彼女への攻撃も激しく行われました。あまりにも大きな影響を与えた動画でした。 SNS時代は、すべての人がジャーナリストになる時代です。その意味で画期的であり、時代を象徴する受賞だと思います。一方で、みんなが発信できる時代は、みんなが発信する責任を負う時代です。写真報道ではこれまでも「撮る前になぜ助けなかった」という批判があり、永続的な議論が続いています。すべての人が、その議論の当事者になる時代でもあります。
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