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スー・チー氏解放要求のミャンマー駐英大使、締め出される「武官が大使館を占拠」
産経ニュース
「ウイグル族の強制労働に関与」指摘された日本企業14社への調査結果を公表。回答の全社が否定
ハフポスト日本版
川端 隆史Kroll Associates Singapore Senior Vice President
国際人権団体によるこうした指摘については、いくつかの論点があり、日本企業にとって、今後、リスクマネジメントにおいて重要な課題となると考えられます。 ・サプライチェーンにおける人権デューデリジェンス(DD)を実施する。まず人権問題や地域紛争などが存在する地域なのかどうか、当該地域に精通した専門家によるブリーフィングや調査を依頼する。そのうえで実際に進出する、委託するなどとなれば、パートナー先が人権問題を抱えかねないかどうかDDを実施する。 ・指摘されてしまった場合。まずは自社の見解を明らかにする。第三者機関による調査も必要。この際、「うちはそんなことしていないから無視」「嘘を指摘して!」となってしまうと、仮に指摘が真実出なかった場合でも逆効果です。可能な限り情報を開示することで指摘が該当しないことを説ん冥する。 ・指摘されるリスクがないかどうか、専門家によるチェックを入れる。人権問題がなかったとしても、センシティブな問題が過去に起こっている地域の場合には、専門家目線でリスク管理上、何が起こりうるかを想定する。そこから逆算しての戦略的広報を行っておく。 人権問題は英語で一度拡散してしまうと、(真実であればもちろん、真実ではなかったとしても)そのリカバリーにコストを要する可能性があります。最初に出た情報のあとに、企業がプレスリリースを出したとしてもどの程度の人の目に留まるかわかりません。そのため、そもそも問題が発生する可能性について人権DDで見極めをしておくことが重要です。また、そもそも、人権問題が指摘されがちな地域にどうしても進出しなければいけないのかどうか、代替地はないのか、という事前の検討も必要かと思います。
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【潮流】グローバル配信で変化する、ヒット作品のポイントとは
NPコミュニティチーム
川端 隆史Kroll Associates Singapore Senior Vice President
ハンナさんの安定の論考。韓国ドラマや映画における女性の描かれ方については私も注目していました。とりわけ、この3-5年間で「白馬の王子様」ストーリーからの転換したなと感じています。良作が本当に多く絞り難いのですが、記事で触れられている以外の作品で、最近見たものや、印象が深いものについて以下を推薦しておきます。 ・ドラマ「補佐官」「同シーズン2」(2019年)でシン・ミナが演じたカン・ソヨン議員、イ・エリヤが演じたユン・ヘウォン6級秘書 ・映画「明日へ」(2014年)の女性陣全員 ・映画「国家が破綻する日」(2018年)でキム・ヘスが演じたハン・シヒョン韓国銀行通貨政策チーム長(※ただし、過去の出来事という舞台を活用した女性の役割の再投影という文脈で) 2017年の「太陽の末裔」では、ソン・ヘギョが演じたカン・モヨン医師や、キム・ジウォンが演じたユン・ミョンジュ軍医と軍人男性との対等な渡り合いを描き出しています。この作品はアジアで広く人気を博したこともあり、女性の描かれ方が変化したことが分かりやすくでた作品と思われます。 恋愛物においても、人気を博し、比較される下記2作品における女性の描かれ方の比較も興味深いものがあります。 ・「建築学概論」(2012年)でペ・スジが演じたソヨン ・「君の結婚式」(2018年)でパク・ボヨンが演じたスンヒ この延長線上で、より現代の世相を反映したものとして、「ユ・ヨルの音楽アルバム」でキム・ゴウンが演じたミスまでみると一段と興味深い。 また、時代劇という特殊な環境のなかで描かれる女性には現代へのメッセージも含まれている点もあるのではないかと閑雅ています。時代劇は案外と昔から、現代女性の地位に関して登場人物を通じて様々な課題を投影していたと私は考えています。その代表として一作品だけ挙げておきます。 ・「トンイ」(2010年)でハン・ヒョジュが演じたトンイ(※歴史考証上は淑嬪崔氏/スクビンチェ氏の描かれ方は善人過ぎ、禧嬪張氏=張禧嬪/チャンヒビンが悪人過ぎという課題がありますが名作の一つ)
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タイ運輸相と日本大使がコロナ感染 歓楽街でクラスター(写真=AP)
日本経済新聞
川端 隆史Kroll Associates Singapore Senior Vice President
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なぜ、韓国コンテンツは世界でヒットする? 『愛の不時着』などを手がけた、Netflix統括責任者に聞く
DIAMOND SIGNAL
川端 隆史Kroll Associates Singapore Senior Vice President
興味深いインタビューでした。他方、ネットフリックス前からコンテンツは非常によく育っていた。韓国の大学には映画学科が多く存在し、裾野人材が育成され、投資家もおり、ビジネスとしてもきちんと回る状況が生み出されていました。「パラサイト」がアカデミー作品賞を獲得した直後に出した記事に本件は触れています。本記事は、アカデミー賞発表前の前年末にソウルで映画評論家やジャーナリスト、政治学者らへの取材が下敷きにあります。 https://newspicks.com/news/4620752 そのうえで、ネットフリックスという新しいプラットフォームになじむ形での権利等の整理があったという点は、下記の特集でも触れています。 https://newspicks.com/news/5133638 また、見逃してはならないのが、韓国は時の政権と文化人は緊張関係に何度も置かれてきたことです。全斗煥政権期はもちろんのこと、光州抗争を経た後の民主化の時期を迎えても、文化人の人々の苦闘は続きました。革新系の金大中政権期・廬武鉉政権期には、現代韓国文化ルネサンスとも言える状況を迎えましたが、保守系の朴槿恵政権や李明博政権期では文化人ブラックリストなるものが存在し、韓国を代表するポン・ジュノ監督、パク・チャヌク監督らも掲載されていました。ただし、この時期はむしろ韓国映画が海外での評価を高めた時期時期でもあります。そうした下敷きがあっての現在ではないかと思います。 ドラマについては、映画に比べれば政治性・社会性を抑えつつ(基本的には国内市場のために作られたので)、恋愛ものなどで2010年前後から多くの良作が生まれました。しかし、近年の韓国ドラマは社会問題に鋭く迫るような背景もありますし、政権批判や政治風刺とも捉えられる作品も少なくありません(シン・ミナ&イ・ジョンジェ主演「補佐官」、チ・ジニ主演「サバイバー60日間の大統領」)。韓ドラと言えば恋愛物というイメージがまだまだありますが、社会・政治物は日本も共通するような課題を抱えていることが多く、おすすめです。
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