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【必見】GWにモチベーションを上げる「YouTube動画」16選
瀧口 友里奈セントフォース 経済キャスター
GWに観たい動画特集!ということで、コロンビア大学ビジネススクール教授で、企業や組織のダイバーシティ研究の専門家キャサリン・フィリップスさんによるスピーチをお薦めさせていただきました!
「D&I」というと言葉ばかりが一人歩きしがちですか、私はこの動画を見て、ダイバーシティがなぜ企業や組織の競争力に結びつくのか、ロジカルな解説にとても腹落ちしました。
また、互いの共通点ではなく違いを探し、そしてそれを抱きしめて受け入れようというメッセージは、自らが黒人女性でマイノリティである教授自身の生い立ちや実体験に裏打ちされて心をうちます。
教授は一昨年47歳の若さで乳がんでお亡くなりになってしまいましたが、動画を観ながら、彼女の残した想いに胸が熱くなり涙腺が緩んでしまいました。
テレビ会議で響く「勝負声」 説得力が増す声スキル
瀧口 友里奈セントフォース 経済キャスター
記事にあるように声も重要ですが、オンライン会議をするようになって私が一番驚いたのは、他の人が話している時に、ぶっきら棒な表情の人があまりに多いことです。今まで、電話によって発話で言葉をリモートで交わすことに慣れてきたものの、映像を伴うコミュニケーションは新しい作業である方が多い模様。
相手の話をどう受け取っているのか、自分の発言の順番ではない時にも、頷きや表情で表現することはできます。どう受け取っているか積極的に表現してくれる人にはその人の意見も聞いてみたくなる。聴く態度は、話す態度以上に注目されていると感じます。
私は職業柄、他の方の話を聞いている姿が画面に映し出されることも多いのですが、口角を上げるだけでも印象は随分と変わります。
ポーカーフェイスで緊張感を演出したいという方以外は、コミュニケーションの一環として表情に注目してみてはいかがでしょうか。

【宮田裕章】最大多数の最大幸福を考える世界から個別化への転換
瀧口 友里奈セントフォース 経済キャスター
宮田さんのおっしゃる「最大多数の最大幸福の世界だけでなく、個別化によるエンパワーメントを」というのは、とても理想の社会だと感じます。それぞれの人の幸せや楽しみを追求できる社会であってほしい。その一方で、普段Netflixなどを使用していて感じることは、いわゆる〝自分に最適化〟されたコンテンツだけに囲まれる窮屈さです。多様なコンテンツが存在すること自体は嬉しいのですが、その中で個別にコンテンツをレコメンドしてくれる設計には疑問を感じます。私の知らない世界に出逢える場所はどこにあるのか?子供の時にテレビにワクワクしてきた理由はそんなところにあると思います。「マス」向けのメディアが存続し続ける意味についても、もう一度考えてみたいです。
サイバー藤田×USEN宇野、動画2強が見る別々の夢
瀧口 友里奈セントフォース 経済キャスター
先日、司会させていただいた、USEN宇野社長✖️サイバー藤田社長の対談の記事です。藤田社長から「今、ネットフリックス100時間くらい観ている」というお話が飛び出したり、意外な展開盛りだくさんでした。
お二人の師弟関係や、ITバブル崩壊時のサイバーエージェントの危機の裏側。
それぞれ全く異なる戦略を取るお二人の動画ビジネスの今後や、アフターコロナの働き方について。今後の脅威や、そもそも〝会社〟って何?というお話までうかがっています。
また、藤森さんには、大人気YouTubeや、エンタメの仕事の裏側などをじっくりと。(真剣に。全然チャラくないです!笑)
とてもおもしろかったので、宜しければこちらで観られる動画もぜひ。https://channel.nikkei.co.jp/e/douga_talk0526

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