白河さんの指摘に納得。男性は、全体としてみれば、同じ能力でも高い地位を得たり、高い給料を得たりするという既得権を享受してきた立場なので、それをどう差し出すかが問われているんですよね。 でも、既得権を持っている方はそれが当たり前だし、持っているからって何か余裕があるわけでもないので、正直なところ簡単に「はいどうぞ」とはいかないのではないでしょうか。 なので、名誉でも勲章でも自尊心でもなんでもいいので、報酬を渡して「明け渡し」を進めるのはどうでしょうか。さらに明け渡しを進めることで全体が成長し、その分け前を分配できるwin-winになれば理想かなと思いました。

本当にお疲れさまでした。 バトンタッチでどう動いていくのかも、楽しみですね。 20年ほど前、静岡勤務だった頃からたびたび新幹線でお見かけしました。いつも普通の指定席。後にスズキの人に「だから誰もグリーン乗れないんです」って聞いたことがあります。とにかくコストにはシビアでしたね。 あと、インドでのカウンターパートからは「とにかく話が早い」と聞いたことがあります。権力を一手に握っていただけにできたことかもしれませんが、すぐに白黒はっきりさせるので、付き合いやすかったという話でした。 このあたりの体質もどうなっていくのか、楽しみですね。

「訓練された、原子力推進プラントのオペレーターや放射線制御技師が乗船し、常に状態を監視する。振り返れば、このような環境下で支援活動を行う際の初期対応のプラットフォーム（足場）として、空母は最適だった」

買えないだけでなく、運べなかったら、危機に陥る。船を抑えられると厳しいですし、海上を封鎖されても同じことが起きます。シーレーン、もっと注目されてもいいと思います。 「あるエネルギー業界関係者は、スポット取引向けの運搬船が他国の商社などにおさえられて手に入らず、「産地に余っていても、運べない状況だった」」