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中国GDP 前年比+2.3% 主要国で唯一プラス成長保つ
西村 宏治朝日新聞 記者(在シンガポール)
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傷めなかった民主主義、抑えた感染 オードリー・タン氏
西村 宏治朝日新聞 記者(在シンガポール)
本稿ではあまり触れられていませんが、中国からの情報への感度も、対応を分けたのではないでしょうか。
「中国の手法は台湾と全く異なります。台湾は感染症対策部門の職員が、肺炎の流行をネットで発信していた武漢の李文亮医師(後に死去)の情報に気付き、即座に防疫を強化しました。憲法に規定がある緊急事態を宣言せず、都市封鎖もしていません。民主主義制度を傷めず、穏やかな方法で中国と同じような結果を得ました」
台湾が武漢からの直行便で検疫を始めたのは、一昨年12月31日です。その後、1月22日には武漢との団体旅行の往来停止。24日には中国全土との団体旅行の往来停止、2月6日には中国全土からの入国禁止です。つまり、春節前に団体旅行を止めています。
産経新聞の下記インタビューによれば、1月始めには医師が武漢に調査に入り、人・人感染の可能性に気づいて政府に報告しています。
https://www.sankei.com/world/news/200531/wor2005310012-n1.html
米下院、強制排除の決議案採択へ トランプ氏「激しい怒り」と反発
西村 宏治朝日新聞 記者(在シンガポール)
ペンス副大統領は、ペロシ議長宛のレターで修正25条は処罰とか権利侵害の手段ではない。ひどい前例になりうると反対しています。これはこれで説得力があると思います。一方で私達の政権のエネルギーは秩序ある移譲に振り向けられている、とも言ってるのですが、「私達」のトップであるはずの大統領が相変わらずの発言をしていますからね…。
https://t.co/hfV0Nt0jvU
https://t.co/PGWHeiJ1EH
この発言を読むと、暴力は望んでないと言いつつ、明らかに脅しているようにしか見えないのですが。
"For Nancy Pelosi and Chuck Schumer to continue on this path, I think it’s causing tremendous danger to our country, and it’s causing tremendous anger," Trump said. "I want no violence."
https://abcnews.go.com/Politics/trump-lashes-impeachment-effort-claims-causing-tremendous-anger/story?id=75199061
この件は、政権が公正だと認めている選挙を、大統領が「不正」だと煽ったことに問題があることも忘れてはいけないと思います。今のところ、明らかな不正の証拠は提出されていません。大した証拠もないのに、本当は自分が勝っていたかのような言説をして煽ったことが始まりです。BLMが、ジョージ・フロイドさんの暴行死という現実から始まっているのとは、わけが違うと思います。

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