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【新】一流クリエイターが、世界を「観察」する方法
NewsPicks編集部
小野 淳㈱農天気 食と農のプチ起業
「わかる」というのは大概、言語化によってなされます。言語化することによって他人と共有して、カテゴリーに分けて引き出しにしまうことができるとても大事なことです。 が、TVドキュメンタリーの仕事をしていたとき、先輩の大御所達からはナレーションや説明をなるべく少なくして「画だけで表現しろ」としごかれました。 言葉で表現されたものは流されてしまう、心に残る表情や現場の声、自然現象はなぜそれが心に残るのか簡単には説明できないことであり、介錯の余地が無数にあり、だからこそいつまでも記憶に残るのだ、ということでした。 農業に転職してからは言葉が通じない植物が仕事相手ですので、毎日のようにナスだとかレタスだとかを見ながらあと何日で収穫できるとか、肥料が多いとか少ないとかを見極める必要があり、より見た目、触感、匂いなどの機微に敏感にならざるを得なくなりました。 中でも手強いのが匂いで、微妙な匂いを言語化するのはとても難しいし、表現のすべが少ないのですが、だからこそ記憶にも残りますね。 最終的には「言葉にできないなにか」を言葉にしたり、映像や音にしたりしなければ表現にならないのですが まだ開けていない新たな引き出しがあることに気づいて、そこに上手いこと言葉をはめることができると気持ちの良いものです。
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化学肥料を置き換える「ピボット・バイオ」が470億円調達
Forbes JAPAN
小野 淳㈱農天気 食と農のプチ起業
窒素を生産する「遺伝子操作をされた微生物」の土壌投入は 新たな議論を生み出すように思います。 微生物の世界は未解明のことが多いでしょうから大量投入した場合に生態系にどのような影響を及ぼすのか? 少なくとも遺伝子組み換え作物に拒否反応の強い日本での利用はあったとしてもずいぶん先のように思えます。 また、窒素過剰による温室効果ガス発生については化学肥料もさることながら 家畜糞を利用した有機肥料においても同じようなことが起こっているのではないかと思います。 化学肥料による環境負荷の評価も意見が分かれるところで、 単純に 化学肥料=環境負荷が高い というイメージを持ってしまいがちなところも冷静に考えた方が良いポイントと思います。 過剰利用が環境負荷を高めるのは化学肥料に限ったことではありません。 私たちが口にしている農産物の97%以上は化学肥料を使っていますが、それによって日本の環境が破壊されているという事実は 少なくとも現状では明らかになっていないと認識しています。 また実際には多くの農家は化学肥料と有機肥料や有機資材を併用しており、当然自分の農地の持続的な生産性向上を追求しているので環境を犠牲にしながら化学肥料を過剰利用しているという例はごく少ないと思います。
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NORMAL
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