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日産、2030年に欧州の全新車販売をEVに CEO表明
Miyazaki Daisuke
EVシフトを打ち出すのは結構ですがメリット、デメリットを購入者に説明し、ガソリン車の様な使い方は出来ない事を説明してから売ってください。
国内外それぞれの給電規格の違い、充電器メーカーとのマッチングの問題、ガソリン車の感覚でEVに乗る事は現時点で出来ません。EVはとてもセンシティブな乗り物で気温や車両状態、バッテリー残量によって充電時間や充電量も左右される。ちょっとしたエラーで充電器が止まればそこでの充電は不可。技術者がエラー復旧するまで充電できません。支払いに関しても選択はできるものの課金方式がそれぞれのカード会社や決済手段で違い、料金も違う。一回いくらで充電をしても充電量は違い、エラーが発生した場合はカード会社等へ返金手続きが必要。一回の急速充電でも基本は30分でバッテリー容量の80%。課題山積のジャンルです。
やっちゃうのは結構ですが、ユーザーのフォローお願いします。
政府にコロナ水際対策の緩和提言 「鎖国イメージ改善を」
Miyazaki Daisuke
先週帰国した際はMySOSという位置情報や体調を報告するアプリのインストール、かなりの距離(トータルで30分は歩いた)を移動させられながら個人情報の入力確認〜再びのPCR検査(帰国前、48時間以内にPCR検査をして陰性証明済)〜空港内で結果が出るまで2時間くらい待機させられました。
そしてブースター接種済、結果陰性者は隔離無しで入国という流れでした。
感想として重複するムダなPCR検査を何故するのか?
そしてかなりのスペースとスタッフを使っての形だけの水際対策にいくら税金を使っているのだろう?と思いました。
入国者の少ない今ですら、これだけの手間と時間を使うやり方で一般の外国人旅行者や日本人の利用が増えたら間違いなく空港内は検査および待機者の列で溢れます。
岸田さんはじめ政府関係者も帰国の際は是非、一般の水際対策の手順を体験してから意思決定をして頂きたい。
ちなみにマレーシアやタイなど他のアジア諸国は5月から一連の検査等は撤廃される事が発表。
日本は著しく対策が遅れていて鎖骨イメージ全く拭えてませんよ!
知床観光船事故 運航会社社長が記者会見・速報
Miyazaki Daisuke
斜里ウトロ、今回の事故で一気に名前が知れ渡りましたね。
母親の田舎で自分も幼少の頃に住んだ知床の玄関口の田舎町。
桂田社長は元々、国民宿舎やホテル数軒を経営する地元の有力者ですが畑違いの遊覧船に手を出したはいいが認識と経験の甘さが事故につながった模様。
観光船の事業を引き継いだ後、経験のある船長やスタッフが全て解雇された経緯も、他社より早く営業を開始した件もワンマン経営ゆえかと。
コロナと感染対策による観光客の激減から多少無理してでもキャッシュを得たい気持ちは分かりますが全てを失う結果になってしまいましたね。事故によるこの地域の観光に対するマイナスイメージは計り知れません。
首相、入国禁止緩和へ検討 「海外のコロナ水際対策も勘案」
Miyazaki Daisuke
全部おかしいんですよ日本の水際対策。
ちなみに昨年末、海外に行ってまた日本に戻りましたが出国前から海外滞在中の規定の検査、セルフ検査、帰国前現地、成田でトータル13回PCR検査やらされたあげく2週間の自宅隔離でした。成田帰国時のPCR検査ではどこの国から来たかわからない人達と同じエリアで待たされるし、陰性でゲートを出てからは普通に自由で個人のモラルが頼み綱です。公共の交通機関も別に普通に使えますよ。位置確認やビデオコールは翌日からですから(笑)あと海外と比べて日本の海外渡航用RT-PCR検査高すぎ…ただのぼったくり。空港のスタッフもしかり無駄な対策にいくら使っているのか教えて頂きたい。
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