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物流センターが建設ラッシュ、アマゾン追撃の楽天とヨドバシ明暗のワケ
林部 健二株式会社鶴 代表
物流が今後のビジネスの要になる事には異論はありませんが、実務で様々な企業に接している立場としては、大多数の企業が依然として物流改革には着手できていないと感じます。
又、本記事にある物流施設の相次ぐ建設ラッシュですが、実際の需要は決して売上増加対応のような前向きてきなものばかりでなく、古い複数倉庫を閉じてコスト削減のために一つへ集約する傾向が多くあります。
もう一つ記事に対するコメントとして、アマゾンの小田原倉庫に関しては単に大きな部類に入るというよりは色々な観点で(雇用や物流生産性の観点等)
大きすぎます。実際にアマゾンも作ったのは良いけれど大きすぎたという結果ではないでしょうか。
とはいえアマゾンのようなグローバルカンパニーに差をつけられないよう、各日本企業がビジネスの拡大と共に将来を見据えた物流戦略を描き一層の投資を行う事を期待しています。
Amazonに対抗、Googleの宅配サービスがアメリカの75%の地域で利用可能に
林部 健二株式会社鶴 代表
検索のトラッフィクを失いたくないための長期的な投資なんですかね。アマゾンも庫内作業(注文〜出荷作業)は優れていますが、ラストワンマイルはこれからのはずなんで色々と両者でテクノロジーを駆使した配送を期待しますね。
【下記引用】
多くの買い物客はまず最初にAmazonのサイトに向かうようになっている流れがある。Googleが対抗しようとしている潮流だ。最近のアンケート調査によると、アメリカのオンラインの買い物客の半数以上(55%)は、商品を探すのに最初からAmazonのサイトを使うことを示した。昨年より44%増加している。一方で、GoogleやYahooといった検索エンジンでの商品検索は減少している。Googleでは、ウェブの買い物客が自社サイトから検索を始める人が昨年の34%から28%に低下した。
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