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生後数ヶ月の赤ちゃんを連れ回す親たちに想うことと、“ベイビーハラスメント”について - さようなら、憂鬱な木曜日
さようなら、憂鬱な木曜日
Ishihara AkoImperial college london researcher
アルプスの名峰モンブランに観光しに行った時、明らかに首の座っていない子供を抱きながら楽しそうにモンブランに向かう夫婦がいました。はじめはビックリしましたが、その後も欧米に住んでみて感じたことは、こちらの人は親の出掛けたい欲望に忠実であり、我慢などしていないということでした。 そして周りの人も子供連れの外出に対して明らかに日本よりも寛容だと思います。 確かに筆者のいうように泣いているのにあやしもしない行為は周りの人に迷惑をかけているかもしれません。しかし、子供の泣き声に関しては自身の精神的バロメーターだと思っていて、イライラする時は自分自身が心のゆとりを失ってる時だと思っています。 赤ちゃんでなくても海外の電車や飛行機内では大声で話す人もいたりしますし、騒音に対する考え方が違う気がします。 日本に帰ると電車内が静か過ぎて不気味に感じることもあります。 日本は他人に迷惑をかけないことが何より大事だというモラルが染みついているようですが、それは日本で暮らす上で皆が息苦しく感じてしまう点でもあるのではないでしょうか。 ちなみにSONYのノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンがかなり優秀なので、静かに移動したい人にはオススメです!
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