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顧客情報529万件流出か ぷらら、ひかりTVで
Yamaguchi Yohei某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職
情報漏洩に対する個人側のリスクは電子マネーなどによる財産被害が大きくなってきている点に加えて架空請求などでchatGPTなどと組み合わせて精度ある詐欺メールを送られてしまう点ですね。「o月x日に12時から40分間視聴いただいたWBCの日米の決勝戦の課金に延滞金が発生しています」なんてのが時間までぴったり心当たりがあればフィッシングURLへのクリック率などは大幅に向上します。
その上で企業側のリスクとしてそのログが本来は持っていてはいけないものだったり、利用規約などで無理やり合意はさせていながらも、多くの人は騙し討ちに感じるような共同利用などのログだったりすると余計なところで炎上してしまうというところも留意すべきです。最近ではデジタルマーケティングも個々のID自体が貴重な財産であり、自宅にダイレクトメールを送りつけてもまったくと言って良いほど読まれずゴミをふやすだけなので氏名や住所などは無駄な情報になりつつありますね。金融などマネロンなどの観点で必要な場合や、交通の定期券などリアルの世界で何かあった時に備えて取っておくみたいなビジネス以外はパスワードすら取らずにyahooやgoogleのopenidを使った方が良いと思います。なぜか虎の子みたいにお名前住所電話番号を取りたがるサービス多いですけどね。
YouTubeで“聞こえない音”を流し、スマホを遠隔操作する攻撃 音声アシスタント機能を悪用
Yamaguchi Yohei某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職
これは怖いですね。ちなみにPCの音声コントロールを見るとわかるのですがteamsやzoomのマイクのミュートはPC自体をミュートにしているのではなくアプリ内で音声を無視しているだけです。その点ではいわゆるスピーカーマイクなど電気的にオンオフできる外付け機器のほうがデータをコントロールしやすいですね。内蔵カメラは覆ってしまうことができますがマイクは記事でも言及されているように覆い隠すことが難しいためこれからどんどん狙われると思います。
まあそれでも総務大臣と首相の間でアポイントの記録も残っておらず実施されたかどうか疑わしい電話会談の記録が行政文書として捏造されるリスクの方が身近ですね。
【高校野球】東北、塁上で“ペッパーミルパフォ”も即注意 指揮官は疑問「なぜ大人が止めるのか」
Yamaguchi Yohei某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職
アマチュア審判やってる立場からすると審判らをプレイに集中させてあげてください。その観点でペッパーパフォーマンスに注意するのは賛成です。「これくらいOK」と言い始めると言い始めるとオリンピックやサッカーW杯みたいに政治パフォーマンスだけはダメとかポリコレ的にNGなサインを野球審判のために勉強し始めることになります。普段は学校の先生とかですよ。高校野球の審判って。ちなみにサッカーやテニスのプロ競技の審判は各国語での悪口や侮蔑ジェスチャー、ポリコレや政治的にNGな表現を定期的なアップデートしてます。だからこそペッパーが許される世界を作れています。例えば日本人には馴染みのない仕草などたくさんありますが、アジア人を馬鹿にする目尻を指先で釣り上げる仕草をしたら、選手は罰金や出場停止レベルの制裁になります。流石にそれを審判がその場で即警告できなくて審判まで炎上することばかりではなくSNSなどで後日盛り上がって炎上というパターンが多いと思いますが「その場では審判は何も言わなかった」「見て見ぬ振りをした差別主義者」などと巻き込まれる形での心労は大変なことと思います。もし高校野球でプレイと関係のないパフォーマンスを認めるとしたらビデオ裁定によって世界各国のあらゆるジェスチャーをOK NG判定できる仕組みが必須でしょうね。朝日新聞さんがお金出してくれるならどうぞと思いますが高体連に負担を押しつけるならやめるべきでしょう。普段の野球で見かけない、不自然な仕草(手をTの形にしてタイム要求や、監督にサイン指示のため手を振る、やったぜのガッツポーズなどを除いたもの)は全部 NGなら大多数のアマチュア審判が簡単に追随できますのでそのようになっているんだと思います。
マイナカード申請期限を1日延長 アクセス集中で総務省
Yamaguchi Yohei某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職
マイナカードで確定申告しました。奥歯が折れて(自然損耗であって殴られたわけではない)医師と相談して自由診療にチャレンジしたら医療費が高額になったためです。自由診療分はマイナポータルからetaxに自動連携されないのですがそれ以外の部分は既に計算済みでしたので簡単に申告できましたよ。
公務員系の労組が人減らしに繋がる懸念のためいろいろと理由をつけて反対していると聞いたことがありますが(情報漏洩リスクのキャンペーンを張るとかして。住基カード時代から続く流れ。)結局は普及が進むことになりましたしITリテラシーの高い人ほど窓口には来なくなり、神経をすり減らす対応ばかり続くのではないかと思います。また駆け込み期間はトイレにも行けないほどの混雑ぶりだったとか。現場レベルの方にはおそらくキャンペーンを張ろうと言う意思決定など関与する権限はないと思いますがキャンペーンの噂が本当であれば自業自得とも言えない気の毒な状況だったかと思います。
H3ロケット、着火信号出ず 22年度中の発射目指す
Yamaguchi Yohei某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職
汎用部品の比率増の方が目立ちますが
機体の自動点検などにより、発射台の至近にあった管制室を約3キロ離れた場所に置けるようにした。現在の100~150人の作業要員は30~40人に削減できるという。生産ラインも効率化。受注から短期間で打ち上げられるようにし、また打ち上げの所要間隔もH2Aの2カ月弱から、1カ月程度に縮めるという。
もやってるんですよね。自動化した部分で止まった。それも液体燃料ブースターに点火した後に打ち上げコストは安いが点火したら止められない個体ブースターの点火直前に異常検知してストップという、飛行機だったら離陸決心速度を超える寸前にフルブレーキ逆噴射して滑走路内で止まった状態。これまだ次が打ち上げ成功するか分かりませんが成功を重ねていけたら逆に安全停止の実績として武器になっていくタイプのやつですね。とはいえ地球周回衛星ならいいですが惑星探査機などは打ち上げタイミングがシビアなのでこれから挽回しないといけないの確かです。みんな頑張って。
https://scienceportal.jst.go.jp/explore/review/20230210_e01/
気球撃墜の要件緩和へ 防衛省「正当防衛以外も」
Yamaguchi Yohei某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職
賛成なのですがこれが承認された後、仮に米国で撃墜した気球を分析した結果から攻撃能力が見つかってしまった場合、もちろん撃墜は引き続きすべきという総論に変わりはないですが、気球は飛行船ほどの航路の自由度はないためゆっくり飛んでくるミサイルに近いと思います。となると目下議論中の敵基地攻撃能力と相まって、流石に発射直後に撃ち落とすまでは行かずとも領空侵入コースに入ったら撃ち落とすべきか?という議論になるのではないかと思いました。大型の気球は人間数人くらいの重量を乗せて飛べます。アメリカが撃墜したものは1トン超だったそうです。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230207-OYT1T50084/
1トンが観測機器でなく爆薬そのものに使われた場合はシン・ゴジラで航空自衛隊が発射していたJDAMが1発1トン(2000ポンド)モデルくらいでしょうか。トップガンマーベリックの最後の方で敵に叩き込んだのはプラモデル情報ですが1発500kg(1000ポンド)モデルなので2発分くらいですね。

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