金融、行政、ビジネスの集積地であり電力や通信などを普通の都市の何倍にも冗長化してる東京の方が効率的に見えますね。地方のコンパクトシティ化を進めるべきだと感じます。このタイミングですので東北の復興のことも考えると豊かな海に抱かれるような港町の元の生活に戻ることの大切さも感じつつ、また来るかもしれない津波に対して防潮堤や嵩上げで対応するのは環境コストの面でも見合わないようにも感じます。

メディア横断的にリターゲティングとかやるなら逆に2度と広告出すなよボケっていうのを遵守してもらうためのブラックリストも整備してくれ。特にエロ漫画、ダイエット、ハゲ、エステ。

悪いものは悪いんだけど通信と放送という国内の情報行政を司る省庁。ここが揺るぐことで隙をついた海外資本が入り込んできたりしないか心配。clubhouseやzoomで露見したような通信の秘密がガバガバでは困るしマスコミもフェイクニュースやり放題では困る。自由すぎるのもダメだけど仲が良すぎてこうなるのは反省するとして。

感染力が大変強いということで国が全国を対象に網をかける政策を打たないと仕方ない面もあったとはいえ1都3県がマスコミと一緒になって政府の無策がねーみたいなスタンスになってしまったので仕方ないんじゃないでしょうか。もっと飲食店をしっかり止めるための手立てを考えて欲しかったです。

名古屋では五摂家と言われる松坂屋、中部電力、東邦ガス、名古屋鉄道、東海銀行が就職人気企業というかエリート扱いでしたが色々あって新御三家と言われる中部電力、トヨタ自動車、JR東海にバトンタッチしていました。中部電力もJERAとの発送電分離の関係がありどうかなあというところ。台風と地震のリスクが高い中部地方では再生可能エネルギーも限界があるか。トヨタはEV転換がどうでしょうか。JR東海はその会社柄からしてアフターコロナには鉄道需要も回復するはず！と言ってレールの上を機関車のように直進するんではないでしょうか。リニアも含めて。

タクシーメーターって寡占状態な上にお客様との信頼関係の土台なので定期的な検査もありほっといても儲かると言っては怒られますが配車アプリなども増えてきた中でそれらへの対応もあって特殊な産業になってると思います。一方でUBERなんかは車載器もなくアプリ単体でやってるわけで無駄でもありこれから先にどうなっていくのかなと。

実行再生算数の考え方からしたら2回やって95%よりとっとと1回の85%を広げた方が封じ込めにはなるんだろうなと。結果としては死者も減らせるのでは。ただ高齢者で1回で亡くなった人にとっては悼まれない気持ちになりそう。2回接種にしてたらもっと死ぬ確率が高かったはずと言われたとしてもなかなか納得できないんでは。

指摘する側にも相応の責任は果たして欲しいかな。裏では官僚が頑張って答弁を作ってる事を考えるとマスコミに甘えて目立つ話だけをいきなりどーんと出すのではなくて73億円の内訳でアプリ開発費として指摘するのはあまりにも乱暴すぎる部分がないのかどうか。基本的に日本語に対応していれば良いcocoaと違ってマルチリンガル対応だとかGDPRに抵触しないかの調査費、おそらく事前ダウンロードするんでしょうから各国向けのダウンロードのガイダンスの宣材作成、いや事前ダウンロードって中国やロシアなど日本よりもアプリ配布に厳しいレギュレーションがある国もあるんでは（暗号技術管理とか）、子どもの個人情報取得に厳しい国もたくさんあるけど大丈夫なの？とか。そんなこんな考えたらCOCOAとは比較にならない開発規模（正確には開発に付随するクリアランス）だと思うのでそれを「政府の説明が足らない」って他人事じゃなくてITに明るい野党ぶりを発揮して鋭いツッコミをしていただきたいですね。

実名のここが森けしからん一色で匿名だとそこそこの数のよく言った！っていう意見が見られるのって本音と建前がズレてるってことだよなぁ。「黙りなさい」と言ったのは森さんだけど普段から「黙ってないとまずいな」と思わされてる人が男女やSOGIに限らず国籍人種と色々なポリコレに関するところで軋轢産んでるのかも。コロナで仲の良い人と飲み屋で他の人には言えないような本音を話すこともできないから余計かな。トランプが思ったより善戦したのと同じでそれはそれで不健全さを感じる。

ついこの間LNG調達が綱渡りになって大変な思いをしたばかりだったような。見切り発車するのでなくてもっと再エネ技術が確立されるまでは石炭も原子力もリスク分散の考えから維持しておくのが良いと思います。

変異株が出たり医療資源が逼迫したりはあるものの飲食店などで気をつけるだけでほぼ完封まで持っていけることは1年前にも確認できていて今回もそうだった。今回の宣言ではむしろ経済的な問題が起こらないかというのとおとなしく従わない人が増えて失敗するのではという恐怖感があった。結果として特に罰則規定もないままで、かつ真冬の厳しい時期になんとかやり切れているというのは手応えを感じる結果でした。ワクチンも見えてきている中でPCR検査体制や病床をどこまで増やすべきか。これは1年前にマスク供給の見通しがまったく立っておらず毎朝に何十人もの人がドラッグストアに並ぶのが日常だったのに数ヶ月後には「アベノマスクの無駄！史上最大のダメ政策！」と空気が変わったのと似ていて難しい判断になると思います。急には増やせない医療従事者には引退している人に舞い戻っていただくか再配置をするしかない中では病床などのハードの対応をしても仕方がないわけで本当に難しい。でも誰かがやらないといけない。ただ手を動かせばその部分からバカだアホだと批判するだけの人が集中砲火。自然災害の中でもおにぎりを作ったり配ったりする手際が悪いと怒鳴りつける人もいるらしいがそんな感じ。

邪推ですけどコンシューマーがそこまで敏感に反応しますかね。Mac機は前からリファービッシュ市場がありました。プロユースなどで「壊れたけど今は機種レベルでは移行したくない」という時のために一定数は自社で買い入れているのか、整備品として古めの製品だけど安心して買えるものがあるというのも安心なんですよね。thinkpadなんかも同じだと思います。その買い入れ分をAppleが絞る方針を買取業者に暗に伝えたのだとするとこれくらいの反応になるかなと思いました。