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「ノイズキャンセル機能は脳に悪影響」って本当ですか?
Yamaguchi Yohei某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職
飛行機ではノイキャンありと無しとで疲労感が違いますので私はだいたいつけてます。
だいたいというのは降下し始めたら時々つけたり外したりをするため。なぜかというと飛行機頭痛(航空頭痛)が出やすい体質だからです。メカニズムはあまり分かっていないみたいですがおそらく副鼻腔あたりに上空の低圧の空気が閉じ込められてしまう微妙な空間がある人は降下時にその空気が膨張して頭痛を起こすとされるもの。死ぬほど痛くて涙がボロボロ出るほどですが耳抜きみたいなものでなんとなしに空気が抜けるとすぐ沈静化します。私の場合はイヤープラグ型のイヤホンを深く差し込んでると発症しやすいと気づきました。空気が余計に抜けにくくなるからかもしれません。イヤホンしていなくても寝ているとあまり良くないみたいです。おそらく目覚めていると目や口の筋肉を動かすことが増えるのでほぐれるからではないかと。
なお気圧差は鼓膜でなく鼻や目の奥あたりで起きているみたいで、素潜りの時みたいに鼻に息を吹き込んだり手のひらを耳に密着させて圧をかけたりしても全然解消しません。
ググると、男性、もともと天気が低気圧より、広島→羽田のように標高の高い空港から低い空港への移動、というあたりの条件が重なると発生率が高くなるようです。
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Yamaguchi Yohei某コンサル / 元・PTA会長 / 松坂世代 IT職
この研究を否定するつもりはまったくありませんが、生成AIの進歩によってSNSなどのテキストデータなど膨大すぎてこれまで分析できていなかったデータを定量的に分析し、人間は文化の面でこう考えるからこういう仮説が成り立つのでは?という従来の演繹的な考え方ではなく、単に傾向だけを帰納的に導き「ということはメガネをかけている人はxxと思われているようである」というようなビッグデータ的な心理学こそ花形ですし信憑性がありますね。
古い心理学の実験の中には再現性が低いものも多い(倫理的に追試できないものも含む)と聞きますし昔からあるxx効果みたいな心理学上の理論は私は意図的に信じないようにしてます。
NORMAL
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