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【保存版】現地に行くより面白い、珠玉の「バーチャル観光」5選
村山 慶輔株式会社やまとごころ 代表取締役
今回取材して頂きました。とてもわかりやすくまとめて頂き感謝です。
改めて思うことを少し。
今回、バーチャル観光がテーマですが、バーチャル観光とライブコマース(ネット通販、投げ銭も含め)は親和性が高く、積極的にクロスさせていくべきだと思います。実際、琴平バスさんのバスツアーでは、ツアーの最後に道の駅に案内され、地元の熱い商工会or観光協会の方が熱心にお土産をおすすめしてくれ、その後通販サイトに誘導されるのですが、思わず旅の醍醐味のお土産を買ってしまったりもします。参加費だけで元をとる発想から、参加費+αの課金を前提にするとビジネス化の余地も広がると思います。
あと、別の観点で時間軸について。
今後もバーチャル観光は続いていくのでしょうか?これは目的次第な感じもします。売上・利益の確保、顧客のエンゲージメント強化、新規顧客の開拓、見込み客リストを作り、リアルへの誘導など色々な目的があり、例えば、コロナで減少した売上を挽回したい企業はうまくいかないとすぐやめるでしょう。
ちなみに、ご紹介したまいまい京都さんはバーチャルによる売上増加の中で、7月から再開したリアルが戻りつつあり、既に粗利が対前年を超えているといいます。おそらくコロナが収束しても、バーチャルの取り組みは継続していくはず。
ニューノーマルな時代の中で一過性ではない、持続するバーチャル観光とは何なのか、今後も追っていきたいと思います。
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