阿部 智樹

Faire取り上げられましたね！ 日本では弊社のSUPER DELIVERYが2002年よりBtoBマーケットプレイスのさきがけとしてサービス提供しております。コロナ禍で需要も増え、現在は２７００メーカー、１５０万アイテムを取り扱うプラットフォームへと成長しております。 「日本のメーカー」×「日本のセレクトショップ」で始まったサービスですが、インバウンドなどの需要の高まりに合わせ「日本のメーカー」×「海外のセレクトショップ」への輸出プラットフォームとしても事業拡大しており、コロナ禍では海外向けの流通量も増えてきております。 プレス済み案件なので記載しますが、一部商品カテゴリでは、Amazonさんにもご利用いただいているプラットフォームなので、NOT ON AMAZONボタンは実装難しいかな、、、

大企業でも中小企業でも普遍的な論理だと再認識。経営と現場が両輪であることが大切。 100点の戦略でも、現場力が伴わなければ結果しか出ないし、逆に強い現場があっても戦略が30点なら成果は出ない。 大きな成果が出る時は、この掛け算がバランスしたときと感じる。 "経営には「戦略」と、それを実行するための「オペレーション力」。この両輪をバランスよく回さないとなりません。 オペレーション力が足りなければ、戦略が「絵に描いた餅」になり、逆に戦略が悪いと、オペレーション力が「宝の持ち腐れ」になってしまいます。"

各社、ビッグデータをなんとか活用しようと信用スコアなどに参入するも、今ひとつ日本のC向けでは成功事例は出てこない。 TDBやTSRのようにB向けではスコアリングに市民権を得ているように思うのだが、C向けが広がらないのはマイナンバーでも課題となっている個人情報保護の意識の影響だろうか。 そういえば2015年に発番が始まった法人番号はあっという間に広がった感がある。このあたりも同じ意識の違いか。

さすが港区。肌感覚では港区の家庭はApple端末普及率がかなり高いと思うのでiPadが妥当だと思う。 ランドセルにもビジネスリュックみたいなタブレット入れがつく時代になるのか。

"「多岐にわたる事業が長期的な経営の安定につながっていること」を、創業者の盛田昭夫氏の言葉を引用しながら主張" この考えは好き。選択と集中のスピード感と比較されるところだが、強みはコロナで再認識されたんじゃないかな。 またプレゼンの中でも触れられたソニーグループ株式会社のミッションも持株会社のやるべきことがシンプルに纏まっていて参考になる。 １）事業ポートフォリオ管理とそれに基づくキャピタルアロケーション、 ２）グループシナジーと事業インキュベーションによる価値創出、 ３）イノベーションの基盤である人材と技術への投資、を長期視点でのグループ全体の価値向上の観点から行うこと

iPhoneに限らず工場で働くいわゆる出稼ぎ労働者が、春節のタイミングで実家に帰ったきり戻ってこない話は以前も聞きましたが、今年は新型コロナの影響で、その数が過去と比較にならないくらい多くなりそう。 生産の一極集中はコストメリットがあるものの、経営リスクがでかい。BCPのため国内生産も見直される機運が高まりそう。

ユーザーとしてはどっちのアプリで呼ぶのか悩む必要がなくありがたい統合。 この先はサイネージ広告も統合されていくのかな？ 全車一斉広告はさらに高単価になりそうだから、（アプリに紐付いた）ターゲティングができるようなメニューが増えそうな予感。飲食店オーナーがタクシー呼んだ時のみ出る広告など。少予算でタクシー広告できるようになると面白そうなんだけど。 この辺の広告費原資に迎車料無料にしてくれると、さらにアプリ使う人増えると思うんだけどなぁ。

モータースポーツはなにか一つ足りなくても結果が伴わない掛け算のような世界が好き。足し算の世界だとどうしても自分くらいは、、、と手を抜く人が出がちだが、誰一人ミスできない緊張感は見ている方もしびれる。 今年はF1はホンダ×レッドブルでホンダ13年ぶりの優勝に期待。 日本のカテゴリーでもインディと同じく、同一車体で競う（エンジンはトヨタとホンダ）SUPER FORMULAが車体がSF14からSF19に5年ぶりに車体がリニューアル。こちらも勢力図が変わるか楽しみ。 日本のこれからを担う若手と、元F1ドライバーたちの争いが身近で見られるSUPER FORMULAやSUPER GTも楽しいですよー。

"規模が大きくなり、手に負えなくなったら自分の仕事の 「1番得意なところから任せていきますね」" 自分の苦手分野ができる人を採用しがちだが、「いざとなったら自分ができるんですよ」という考えで得意分野を任せ、自分の新たな領域を切り開いていく。 小泉さんのようなキャリアがどう作られるのか考える上で非常に参考になるお話でした。