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【新事実】リモートワークは「若者たち」をダメにする
堀川 教行株式会社トーコン 代表取締役社長
フィードバックを「受ける」ではなく「受けに行く」という考え方も大事だと想います。これは頼ることが自律ということにも繋がるし、ビジネスパーソンとして大事な環境設定力を身につけるということ。
リモートワークは働き方の柔軟さ、時間という有限なものを有効に使える、採用力向上という点で組織運営において大事な施策。
一方でそれを継続するためには、自律するための「頼る」「環境設定力を身につける」ための成長支援を会社側が行う必要もあります。
労働供給制約社会においては「採用力」と「定着」を軸に経営することが大事だと考えます。最終的にはそれが成果として返ってくる風土・制度・仕組みは必要ですが。
【必読】若手社員のやる気を下げる「中高年のNG発言」
堀川 教行株式会社トーコン 代表取締役社長
新人の時にとても丁寧にコピーをする先輩がいて「お客様に渡すときに姿勢が見られる」と教えてもらいました。ホチキスで留めた時も裏は指を傷つけないようにテープを貼る気遣い。こういう行動を新人の時に見ることができて良かったです。今は印刷は無くなりましたが、データを渡す時の気遣いも表れます。
幹事も「誰がやるか」で場の盛り上がり方は違います。一人ひとりの好みや会話を盛り上げるための座席配置。想像力が必要な仕事。
大事なのは言葉だけではなく、言った本人の行動だと想います。行動が伴っている上司の言葉は「姿勢」「意図」が伝わります。
※10個の中には論外のものもありますが。
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