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心は同じ JAL社員レクサスへ
神領 貢ニューモデルマガジンX 編集長
接客の真髄はどんな商品、サービスも同じだと思います。私もかつてJALの接遇講座を取材したことがあります。その素晴らしいスキルをクルマ販売の現場にも伝えてください。皆さまのご活躍をお祈り申し上げます。
EV化で塗り替わる業界地図 150兆円争奪戦
神領 貢ニューモデルマガジンX 編集長
記事にもある通り、欧米のメーカー各社は、ピュア電気自動車で覇権を握ろうと躍起です。マザー市場で政策的な波が起こっているからですが、それが世界全体に波及するには、まだまだ時間がかかります。欧州では2030年前後にはピュア電気自動車と、他の電動車がシェアを二分する状態となるでしょう。他の国は2040年くらいまでかかりそうです。
これからクルマの普及が始まるアフリカ地域ではさらに遅れ、内燃機関活躍の時間は一定程度あります。
こうした見立ての中で日本メーカーはどのように戦略を立て生き残るのか?技術の獲得には市販車を売ることが、知見を得る上で大切なのはその通りですが、お金があってこそのイノベーションです。
ピュア電気自動車による市場シェア争奪戦、マラソンで言えば、まだ序盤戦です。先頭集団にいなくても先頭集団に遅れないようついていくことが大切ですね。
サプライヤーは残念ながら優勝劣敗がハッキリとします。ピュア電気自動車、自動運転車時代に勝ち残れる日本発のサプライヤーが移動の分野でどんどん出てきて欲しいところですが、ここは相当厳しいと見ます。
スズキ、鈴木修会長退任 恩讐より遠州の絆でトヨタ
神領 貢ニューモデルマガジンX 編集長
電動化、すなわち環境対応と、品質向上は待ったなしです。特に品質向上については、いまだに市場の声に耳を傾けようとしません。見かけの数字がたとえ悪くなっても、ステークホルダーにしっかり向き合う姿勢が求められます。
トヨタとの連携はもはや不可避ですが、ユーザーがあってこそのスズキであることを忘れてはならないと思います。
私はスズキの「軽自動車規格を守り抜く」姿勢には違和感を感じます。ユーザーは維持費を含めコスパの優れたコンパクト車を求めているのです。
軽自動車規格に固執しているのは、コンパクト車で台数を同じ規模で取る自信のなさの表れに見えると言ったら言い過ぎでしょうか。
スズキの鈴木修会長が退任へ
神領 貢ニューモデルマガジンX 編集長
「不具合の早期対応は、スズキの生き残りに必要。中期経営計画の柱のひとつにした」と鈴木修会長は話します。
スズキ株式会社は、2021年4月からの5ヵ年における「中期経営計画(2021年4月~2026年3月)~「小・少・軽・短・美」~」を策定いたしました。
https://www.suzuki.co.jp/release/d/2021/0224a/
鈴木修会長「先見の明はありません。勘ピューターであります。インドに行ったらそう感じた。社長には行動力を持って。地球上には無限に市場がある。歩け歩けと行動して欲しい。マーケットはあります!」
鈴木修会長「仕事でも人生でも挑戦し続けることは可能。生きている限り挑戦し続けましょう。永久に挑戦し続けます。中期経営計画も見続けます。」
俊宏社長「会長に後ろ指刺されないよう頑張ります」

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