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『ドライブ・マイ・カー』アカデミー賞作品賞にノミネート。日本作品で初の快挙
大高 健志MOTION GALLERY代表 シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』 さいたま国際芸術祭2020キュレーター 映画プロデューサー
凄すぎて凄すぎて凄い。。。
特に加えてコメントする事なんてない程の賞賛の嵐のなかで、少し違った視点で極個人的に嬉しかったのは、ハッピーアワーのクラウドファンディング に参加していたコレクターの方々のツイートの数々。すごく時間軸の長い、それこそ想像力が必要な物語だけど、クラウドファンディング の創造力と新しい感動の形が可視化された風景のようでいて、感動しました。
とはいえ、この凄いニュースにも濱口さん本人はとても冷静に先を見据えているであろう事を考えると、身が引き締まります。
ちなみに、現在上映中の「濱口竜介特集上映」「偶然と想像」と共に、3月4日から『K2』でもドライブマイカーの上映が決定しました。
是非!下北沢にお越し下さい!
https://twitter.com/k2shimokita/status/1491056252557824004?s=21
老朽化による解体危機…奇抜な建物以上に独特な生活スタイルがやみつきに 昭和の珍建築・中銀カプセルタワーが50年愛された理由
大高 健志MOTION GALLERY代表 シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』 さいたま国際芸術祭2020キュレーター 映画プロデューサー
「中銀カプセルタワービル」の保存・再生のために、記事でも紹介頂きましたが、MOTIONGALLERYで計4回クラウドファンディングをサポートして参りました。リターンになった見学ツアーは本当に人気になり、私も1支援者としてツアーに参加して、メタボリズム建築のグランドデザインの凄さを体感しました。
なんとか残ってほしい。強く思っています。
「中銀カプセルタワービル」を未来へ! 世界遺産になりうる建築の保存・再生に直結する、ビジュアル・ファンブックの出版
https://motion-gallery.net/projects/nakagincapsule2015
普段は見られないカプセルの内側に迫り、20のストーリーを紹介する、出版プロジェクト
https://motion-gallery.net/projects/capsulestyle
興収2500億円超えの映画業界 カンヌに4本の作品を送り出した配給会社社長が語る「コロナ禍の生き残り方」
大高 健志MOTION GALLERY代表 シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』 さいたま国際芸術祭2020キュレーター 映画プロデューサー
コメント依頼頂いたので。
増田さんにはpopcornで主催した映画上映ワークショップに講師してもらいましま。
記事の中で紹介されている、今年カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション作品に選ばれた10月公開の『本気のしるし』は、もともとテレビドラマだった本作を映画に仕立て直し、カンヌまで到達したという特異な作品ですが、実は制作にあたる諸々の障壁を突破すべくクラウドファンディング( https://motion-gallery.net/projects/honkinoshirushi_cf )含め色々なブレストを深田監督やプロデューサー陣と我々でブレストする中で出たアイデアがいっその事映画も作ろうでした。それがカンヌまで行くなんて流石深田監督。その裏では私がプロデューサーした映画がカンヌで『本気のしるし』に蹴散らされたので複雑な気分笑。
記事の本論である配給会社、支える為のこんなサイトもあるので是非!
https://note.com/help_the_dsbtrs
【完全図解】今、コンサル業界で起きている「3つの変化」
大高 健志MOTION GALLERY代表 シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』 さいたま国際芸術祭2020キュレーター 映画プロデューサー
入社直後にどんなプロジェクトに入りたいかをメンターに聞かれ「エクセルとパワポを使わないプロジェクトがいいです」と言って大きな失笑を買った自分としては、今やコンサルタントもパワポではなく動画やモックでプレゼンすると聞いて「やっと時代が俺に追いついたか」と思うわけですが、冗談はさておいても、コンサルティング業界の変化の大胆さはすごいなと感じます。僕の居た頃は金科玉条だった「ロジカルシンキング」「ファクトベース」という教義がもはや過去の遺物であるかのような発言も現役のコンサルタントから聞こえる様になりびっくり!!当時そんな事言ったら放逐されていたに違いない。実際当時の偉い人に退職の挨拶をしに行った時、辞めて藝大行きますと言ったらめっちゃ馬鹿にされたんだけどなあ。
自分が戦略コンサルタントとして働いていた時、IPHONEが爆誕してかなり世界観が変わった実感を当時持ちました。
これからはデザインシンキングやUXドリブンでの組み立てが必須になるし、これまで取れなかったデータも取れるように変わりマクロや推計などのデータの価値も落ちていきAIとかも出てきちゃって、戦略コンサルの強みの1つである分析の構想力やスピードや正確性など要らなくなっちゃうかな、戦略コンサルって10年後とかなくなる職業じゃないかしら?とか考えてました。
でもそんなの先刻承知とばかりに、進化と適応が進んでいて凄い。正直こんな形での進化・生き残りの方向性があったのかという感じ。
僕の古巣のAccentureは総合系ファームだったので「戦略系が偉い」という感じはブティックファームと比べれば薄かったと思うし、そんな権威よりは実効性みたいな社風だったので、戦略部門に居る身としては少しブティックファームを羨ましく思ったこともあったけど、毎年の様に組織が変わり部署名とか覚えるのを諦めていたくらいの融通無碍で成長重視な会社の姿勢、ファームの経営という観点での凄みに今更気づきました。株持っておけばよかった。。しかしブティック系ファームですら戦略系は上位概念ではないと考える様になっているとすればものすごい隔世の感がある。
最後に書かれてある「これからのコンサルタントに必要なもの」って、なるほどそのとおりだなと思いつつも、これプロパーでコンサルファームに入ったら身につかない力な気がする。
NORMAL
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