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【梅本優香里】アフリカにある、日本企業が生き延びるヒント
Hiwatashi RuiIMG Inc. Managing Consultant
いつものことだけどとても勉強になった。梅本さんほどアフリカには精通していないが、ケニア、インド、パキスタン、ベトナム等で日本企業のビジネスを見ていると同じことを感じる。70歳を過ぎた義父は、水産業の日本の最大手企業において、高度経済成長までの時期にアジア・アフリカを中心に世界中を駆けまわって事業開発、拠点設置を繰り返したたそうだが、最終的に出世はしなかった。「スピードに長け、合理的に判断し、迷うことなく投資を決め、貪欲に売上を取りに行く彼らの「若い」やり口」を、実践していた日本人も昔は多くいた、という事例の一人なんだろうと思うが、今そういう日本企業には頻繁には出会えない。
アフリカで作り、世界で売る
Hiwatashi RuiIMG Inc. Managing Consultant
ケニアはどこに行っても、既にUK(EU)から技術支援を受けていたり取引実績があったりして、それがスタンダードだろ?と思っている人も多い。
一方の日本企業は、日本の要求水準やアプローチが良いと思っている人も多い。それぞれがそう思う前提を因数分解していって、共通項ではない部分にフォーカスして議論・交渉をする必要がある。
なんだかんだ言っても「日本の要求水準やアプローチは、確かに良いんだろう」という姿勢で付き合ってくれた中国や東南アジアとは、その点が一味違う。
だとしても、取引相手の言い分に徹底して耳を傾け、粘り強く意思疎通を図る努力を続けた者だけが成功するのは同じ。
受験サプリの生みの親・山口文洋。自称「暑苦しい男」の生き方
Hiwatashi RuiIMG Inc. Managing Consultant
教育界の破壊とまでは言い過ぎだと思うが、これから否応なく日本が経験することになる教育の大変革への重要な布石になっている。
日本の受験制度も変わっていく。「学習」という概念が、与えられるコンテンツをひたすらインプットするのではなく、情報を自ら探し求めて編集し、それを他者と共有する・問いかけるものになる。「アクティブ・ラーニング」は今はまだ教育業界関係者らのバズワードだが、それが当然の時代が必ず来る。
そうした場をオンラインでどう作れるか。教育者がデジタルとネットとをどう活用できるか。この切実な課題をリアルに教育業界に突き付けている受験サプリが変革のリーダーであることは間違いない(が、まだスケールしていないものの、「破壊」に至りそうなアイディアや実践は他にも数多芽吹き始めているようだ)
【本田圭佑】俺にとってサッカーは人生のウォーミングアップだ
Hiwatashi RuiIMG Inc. Managing Consultant
本田はほんとに凄いやつだ。似たような俺様キャラでも中田とは一味違う。このインタビューを実現させた木崎記者、以前にも本田インタビューで出色のものがあったけど今回も群を抜いてる。
スクール事業が金儲けになっていない、カネのためじゃない、CMで稼いだお金を回しているくらいだ、と力説しているのは、ナルホドと思いつつも気になるところ。
男女ともサッカーが盛り上がってきたこの時代、サッカーの技術以外も育んでいけるスクールと標榜して運営しているのだから、とれる人たちからしっかりお金をとって(月謝を割高設定できるラインナップとか、教育産業からのスポンサーとか、手段はあるはず)、収益性の出る事業にして本田個人の稼ぎという枠を越えて広がっていってほしい。
ソルティーロのコーチによる1日スクールに子どもを参加させたけど、なかなか良かったので。
NORMAL
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