工藤 大輔

いくら政治が変わったところで、コロナがなくなるわけでもないし、ロシアの侵略が止まるわけでもない。経済に関しても、政治だけの力では限界があるし、政治に対してどこか諦めに近い雰囲気のある結果なのかなと感じる。 一方で、ガーシーや水道橋博士が当選したように数十万単位の支持者がいる「個」が今後勢力を拡大していくならば、これこそが大きくなりすぎてる感のある自民党にとって最大のライバルになりうるか。 いずれにせよ、日本の将来にまだまだ光は差し込まない。

スゴイ✨㊗️ 難攻不落の宇宙旅行が身近になったなーと感じつつも、 「よく考えると自己資産を12〜13桁にする方が難攻不落だな」と、やはりまだまだ遠い宇宙旅行なのでした…

地元に戻って、数週間声を枯らせて走り回り、頭を下げたり握手（グータッチか？）を行い続けて、誠実さや一所懸命さをアピールし、質素で謙虚でスキャンダルなく…3歩後ろに超絶控えめな奥方を伴って…（控えめな旦那はなぜかでてこない…） これだけ個人の価値観が多様化している中で、数種類の政党しか選択できないことがしんどいし、このなんだかなぁな選挙制度を伴う日本的民主主義のシステムもしんどい…おっさんの俺がしんどいなら、きっとおそらくたぶん『いわんや若い子達ヲヤ』 民意の最大公約数では、もはやイノベーションが生まれる余地はなく、若者の政治参加が足らなくてけしからん！とか、オンライン選挙を導入！なーんて意見は些末なこと。なんだかなぁな選挙による日本的民主主義のシステムを変えなあかん。 そしてそのシステムを変えられるのが立法府、すなわち国会議員たち。あー、詰みましたンゴ😭 国家に変わる別の概念を作るか、GAFAに呑み込まれるかの選択。あっ、これもコスリ倒された意見で、同類哀れみの刑。 みんな等しく一票を持てるありがたみの呪縛から、そろそろ開放された新しい議論を求めたい。

アナログな投票システム… コンサル体質なせいか、議員の時間単価とか事務員の生産性？とか色々考えては萎えてしまった… デジタル庁さん、がんばれー！

こんな日に「もののけ姫」があって、色々と考えさせられました…

オリンピックの決勝に進んだ段階で、無知な私はルールや歴史を調べ始め、トップレベルの試合を目の当たりにし、武井壮会長に期待をし始める！ マイナースポーツ（し、失礼っ）が認知されるには強くなければならないんだなと実感しました。

少子化問題（人口減少問題）の根っこには、「戸籍制度」「家族のあり方」「外国人受け入れ」があると考えます。 法改正だけではなく、感情的に賛否ある重たい問題ばかりですが、戸籍制度は廃止し、婚姻の自由度を増やし（一妻多夫、一夫多妻、事実婚などの保護）、外国人を積極的に受け入れる体制を促進しなければいけないと。 デジタル庁に期待する前に、現状の日本が抱える問題を全体のいま一度議論しなおして法改正をした上でDXを推進しなければ、益々ダルい未来が透けて見えるのは私だけでせうか？

取引先、従業員、金融機関…etc 毎月毎月、期日までにお金を詰めることに奔走し、事業に集中しきれない経営者が何万人もいるのではないかと考えると、胸が締め付けられます。 もちろんお金を集めることも立派な経営者の仕事ですが、先の見えない今、延命の為の資金繰りには虚しさが漂います。 その局面から逃げても死にはしません。 一人でも多くの経営者が自死を選ばないことを切に願っております！

本音を言えばジレンマ せっかく世の中ムダなモノ、コトが削ぎ落とされていく中のこの発表。少なからず元に戻ってしまう力が働く。

「大臣のポストに適任かどうか？」は、多角的に見えてない私を含めた国民には判断できないので、ここで議論すべきではない。 むしろ、成果とそのプロセスが不透明であることがモヤモヤさせてる原因だと感じる。 是非、情報の取捨選択をせず透明性の高い政治を目指して欲しい。

「大人数での飲み会はNG」 と言われるより「5人以上〜」と言われた方が、具体的で判断しやすい。 そして、良い点、悪い点が他県の知事に伝播していき、少しずつレベルアップしていく様子が嬉しい

「なぜ制度設計が下手なのか？」 外野から見てる分には、この程度のルール決めは簡単にできそうに感じるが、組織になったとたん難しくなるのだろう。 船頭が多く、責任の所在も不明確。朝令暮改、立ち位置の違いによる軋轢、邪魔するプライド、忖度、レガシーで融通効かない省内の規定。 推察するに、9割がた「調整」だけに費やされているのではと。 ヒトで成り立つ組織の宿命。 唯一無二の解決策は？　そう、全てAIに任せることです！