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「iPhoneと同じことが起きる」アップルカーは3年以内に自動車業界を根本から変える
PRESIDENT Online:プレジデント社の総合情報サイト
星野 貴彦プレジデントオンライン 編集長
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【山本康正】本人が語る、ベンチャーキャピタル退職の真相
NewsPicks編集部
星野 貴彦プレジデントオンライン 編集長
初報では事態がよくわからなかったのでコメントしませんでしたが、一連の報道はNewsPicksのブランドを傷つけます。事態を早々に収拾すべきです。プロピッカーのフィリップ・リプシーさんの指摘に共感します。 まず、ファクトが弱いです。DNXが山本さんに不信感を抱き、契約を打ち切った、という点を強調していますが、そうであれば山本さんがDNXにどれだけの不利益を与えたのかを明記するべきです。著書などでDNXとはまったく違う意見や事実を述べていれば問題ですが、近著でも「DNXのパートナーと共著で進めていたが、結果として山本さんの単著になった」という話で、DNXの見方を踏襲しているようです。 NewsPicksは「こんな人をシリコンバレーではベンチャーキャピタリストとは呼ばない」と前のめりですが、外資コンサルを1年で辞めた人が「コンサルの仕事術」を語るというのと、外形的な違いはありません。ここで必要なファクトは「ウソの投資実績を語っているかどうか」です。それが見当たらないとなれば苦しい。 思わせぶりな書き方も問題です。初報では、<「ハーバード大学卒業と言われても、ハーバード大学に問い合わせるわけにもいかない。投資案件も本人しか知らない。つまり周囲の人の評判によって、信頼するしかない」>という編集者のコメントがあります。学歴に詐称があるような書きぶりで、印象操作とすれば悪質です。 最大の問題は、取材目的ではないアンケート結果を記事に転用したことです。山本さんがプロピッカー向けのアンケートで書いた将来の出版予定が、記事で一覧表になっています。取材倫理にもとる行為で、大問題です。プラットフォームでもあるNPに集積された情報がスキャンダル報道に転用されるとなれば、多くのプロピッカーは不安を覚えると思います。 NewsPicksは、山本康正さんに疑義があるなら、記事化よりも、じっくりご本人と話し合うことを優先すべきでした。今回、記事の出る直前にプロピッカー退任となっており、「スクープ」が前提のようです。山本さんが話し合いに応じなければ、記事にするしかありませんが、今回はどうも事情が違うようです。 NewsPicksの健全なところは、山本さんのアカウントを削除せず、ご本人の反論コメントが読める点です。おかげで事情がよくわかりました。今後の対応を注視したいと思います。
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「徹底的に干す」「脅しておいて」平井大臣、幹部に指示
朝日新聞デジタル
星野 貴彦プレジデントオンライン 編集長
なかなか評価が難しい記事です。 ①この記事は「朝日新聞が入手した音声データ」をもとにしています。記者に対して発言しているわけではありません。組織内でのやりとりを、だれかがこっそり録音していて、それが流出したわけです。その内容は、職員に対してのパワハラというわけでもありません。あくまでも組織内のやりとりです。 民間でもビジネスの相手に対して、内々に厳しい表現をとることはあるでしょう。それを流出させて問題視する、というのは、かなり際どい。「調査報道」と胸を張れるタイプのものではありません。本来であれば、「こんな音声があるんだけど」といって、週刊誌に譲るようなネタですね。週刊誌でもワイド記事ではないでしょうか。それをドーンと出す。注目度は高いと思いますが、朝日新聞としては一線を越えた報道だと思いました。読者の受け止めが気になります。 ②契約違反であれば司法に訴えるべきです。「国から不当に値下げを求められた」というなら大問題です。しかし、NECは減額に応じています。そもそもの73億円とはなんだったのか。なんだかんだで国と付き合ったほうがうまみが大きい、という判断ではないでしょうか。このあたり成毛眞さんがFBにポストされています。一読をおすすめします。 https://www.facebook.com/makoto.naruke/posts/4008488325854920 ③この問題の本質については、朝日新聞が解説記事を出しています。「一定の確率で契約解除があるかもしれないと考える企業が増えれば、契約額の高騰を招く可能性もある」。その通りだと思います。 https://digital.asahi.com/articles/ASP6B7X5XP69ULFA04F.html?iref=pc_rellink_02 しかし、現実に起きていることは逆です。一定の確率でぼろ儲けできるから、国との契約を進めたほうが得策だ、となっています。平井大臣が檄を飛ばすようになった背景は理解できます。この先は、「角を矯めて牛を殺す」とならないように、行政の「発注力」を高めるためにどうやってデジタル人材を増やすかが重要です。 コメントにはそうした意見も見受けられるのですが、ちょっと記事に煽られ気味かな、と思いました。記事の背景を見据えながら、冷静な議論を積み重ねたいものです。
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「このままでは日本車は本当にヤバい」自動車評論家が決死の覚悟でそう訴えるワケ
PRESIDENT Online:プレジデント社の総合情報サイト
星野 貴彦プレジデントオンライン 編集長
YouTubeで五味康隆さんが決死の訴えをしているのを拝見して、これはテキスト化して配信するべきだと考えました。五味さんは一流のモータージャーナリストで、エンジン車についての知識も愛も深い方ですが、それでも「テスラがすごい」と強い危機感をお持ちです。 五味さんがほかの書き手と違うのは、自身で「モデルS」を所有され、テスラの強みも弱みも、実際に体験しているところです。深刻なトラブルが起きて、その対応が既存の自動車学校に比べて稚拙だったことも、指摘されています。 ただ、さまざまな問題点は徐々に解消されつつあり、「EVはおもちゃだ」「日本でEVは難しい」という見方だけにとどまるのは危ないと訴えています。テスラは、起きた問題をクリアして、品質レベルを上げていくスピードが非常に速いのです。 そして大事なことは「テスラは広告費を一切出さない」という点です。そうなると、テスラについて触れる記事は、自動車媒体にはあまり載りません。試乗の機会も限られ、五味さんのように「自腹で買う」という形にならなければ、生々しい感想は出てきづらい状況です。 書き手の感覚としては、自動車会社に忖度しているというよりは、テスラの情報があまり入ってこない、というところではないかと思います。既存のメーカーは広報にとても熱心です。広報と宣伝はきっちりわかれていて、モータージャーナリストはむしろ忖度なしに自動車のことを論評できます。ただ、その環境に慣れてしまうと、「ほとんど広報のないテスラ」の取材は後回しになります。積極的に情報を取りに行こうとしなければ、わからないのです。 テキストにまとめられたのはごく一部です。ぜひ五味さんのYouTubeチャンネルもご覧ください。 https://youtu.be/OAsWVSm-PbM
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