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環境意識が高まった!?アルミ付き紙容器をリサイクルする「テトラパックリサイクル便」の新規入会者数が急増
@DIME アットダイム
松沢 優希NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット マネージャー
アルミ付き紙容器は、「たまたま自治体回収、店頭回収、集団回収が行われている地域に住んでいる」場合を除き、回収してもらえる場所がないということ(自治体から可燃ごみとして排出するよう指示がある事が多い、アルミ無し紙容器よりも回収拠点が少ない)、製紙業界でリサイクル禁忌品とされてきたアルミ部分を取り除く技術を持つリサイクル施設が少ないということで、リサイクルがなかなか進んでいないのが現状です。 アルミ無し紙容器へ統一すればよいという意見もあるかもしれませんが、冷蔵庫に入れずに長期保存するにはこの容器が良く、災害を意識した長期保存や輸送等に優れており、食品ロス削減の面での貢献は無視できないところがあります。 リサイクル便の入会者数が急増しているといいますが、とはいえ公式ページによると現在の回収量は年間10トン程度とのこと。また、このスキームで回収できるのはテトラパック製の容器に限られています。 少しでも回収効率を高めて効率的にリサイクルできる量を増やすため、テトラパックマークのついてないアルミ付き紙容器も回収できるように、業界の共同回収スキームを作るなどの検討が必要かもしれません。
パリコレはサステナブルになれるか? 主催団体がエコデザイン支援ツールをブランドに提供
WWD JAPAN.com
松沢 優希NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット マネージャー
アパレル業界の製品や工場の環境・社会的負荷を横断的に測定・評価するためのツールとして、ヒグ・インデックスがありますが、ファッションショーの環境・社会影響測定ツールというのは新しく、興味深いです。 欧州を中心に、サステナビリティに敏感なブランドが先導して、紙の資料を配布しない、備品はレンタルを活用、再エネ会場を使用など、ファッションショー改革を行なわれているところでした。 このような中で新型コロナウイルスの流行により、そもそもファッションショーを行わない、大規模会場で観客を呼ぶのではなく無観客デジタル型とする、というところまで追求がされていましたが、このたび経済活動の復興を踏まえて改めて有観客イベントのあり方を見直す動きのように思います。 実際に、測定・評価ツールを踏まえて、イベントのあり方を見直すポイントが明らかとなり、変化のきっかけとなることに期待できると思います。 なお、少なくとも他のファッションショーやイベントへの展開は考慮に入れているようですが、通常のイベントにはない、ファッションショー独自の測定項目がどれだけあるのか、他のイベントのサステナビリティ評価ツールとの連携はできないのかは気になるところです。
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