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学生ランナーが月30万円の"不労所得"を得ていいのか新聞TVが報じない「箱根駅伝マネーゲーム」のエグい格差
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
駅伝ってすごいな。
高校のラグビーで学費免除、学費50%免除、入学金免除は見たことある。プラスして寮費免除とかがあると手厚いと感じるが、プラスして奨学金ってさらに手厚い印象で、見たことのない条件。
そもそも、大学選びを経済面で選ぶのもひとつの選択。多くの選手は競技で活躍できることが最重要視される要素かと思う。練習環境や指導者との相性、自分が選手として成長できるのか、そして試合に出られるかが重要かと思う。それらの考え方を乗り越えられるのがカネってことなのかもしれないが。
奨学金は貸与が多い、という批判も多い中、給付というのは良心的とも感じる。ただ、なんらかのお金を学生に渡すのは、以前の野球でもあった栄養費問題を想起してしまう。奨学金という名目であれば非課税なのかな。
若者に広がる「バ畜」 週7でバイトや無理やりシフト 人手不足で…
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
なんとなく頼られてるバイト先であれば、頼まれると嫌と言えないものの、ネガティブにも感じず、「自分がんばっている!」とがんばってしまうマジメな学生が多いんだと思います。頼られている立場も新鮮で、意気に感じていることも一因かと思います。
大人は、かつての先入観で、無理強いされているとも感じがちですが、このバ畜に関しては、ちょっと違う枠組みかもしれません。結構根深い印象です。隠れたやりがい搾取ともいえるのかもしれません。
バ畜もそうですが、無給のインターンも結構、危ういものがあると思います。学生が、不利益を被るような環境にいても、周りが指摘しないとわからないかもしれませんし、周りが指摘しても、わからない可能性があると言えます。洗脳されているともいえるでしょう。そういった友人がいたら、日常生活(大学生の本分は勉強ですし)に影響がないかどうか確認して、救い出すサポートをして欲しいと思います。
「9時5時の仕事なんて無理」とZ世代。でもそれは甘えではない
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
Z世代とは、比較的接する機会も多い裁量労働制で働いている50代なんですけど、「9時5時の仕事なんて無理」です。
社会人含めてみんな、9時5時じゃない働き方選べる?と聞かれれば首を縦に振るんじゃないでしょうか。そこには仕事の時間だけの判断しかないんですけど。
働く時間で言えば、今の仕事の前は、フリーランスで時間もなにもなく。
その前は、定時のある仕事を半年弱。
その前は、経営者で勤務時間もないものでした。
その前は、フレックス。
その前は、ブラックな時代のコンサル。
振り返ってみると勤務時間固定の期間って半年弱だった。
自分で自分の役割にあわせて成果を出すということだと思うので、時間はあまり関係ないでしょ、という考え方なのですが、組織からすると、時間で確保している以上、働かせ得なのはあるのは確か。人も組織の中で染まっていくと、同調圧力もつよくなるでしょう。
働き方改革というものが進んでいますけど、9時5時無理という価値観や条件含めて、対応していくのがこれからの社会の流れかと思います。対応する会社は対応すればいいし、対応したくない会社は、それでいいのではないでしょうか。働き方に多様性ない会社は、相当に見合った報酬(お金だけではありませんが)を提供しないと人の確保が出来なくなってくるんじゃないかと思います。
ラグビー日本代表、選手の半分は海外にルーツ…通訳の元NZ警察官「結束の魅力知って」
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
国代表が国籍で決まらないのは、イングランド起源で世界に広まったがゆえの理由ではあるけど、ラグビーの面白いところ。
日本に、外国籍出身の選手は目立ちますけど、それは日本人で日本の名前に通じてるから分かる部分もあると思います。海外の強豪国でも外国に起源ある選手を代表にしています。それでも各国One teamでチーム作りするわけで、人種も国籍も言葉も越えて1つになるのがラグビーです。
うちの子の中学ラグビー部やら小学校でのラグビースクール時代の同級生も、高校から南ア(南アハーフの子)に行ったり、ニュージーランド(ニュージーランドハーフの子)に行ったりしますけど、それぞれの国で日本国籍ある選手として代表目指してほしいです。

【直言】日本企業復活のカギは「脱・コンサル丸投げ」にある

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