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【業界研究】謎の職種なのに大人気。コンサルの実態に迫る
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
四半世紀前に「とりあえずコンサル」で就職したものですが、出世せずに辞めていますけど、今もこうして、生きております。
10数年前には、コンサル業界の転職サイトみたいなものも作っていて、それなりの認知もあったのですが、さらに認知も人気も進んだ印象です。
今は、業界の認知も高まり、枠も増えていますけど、入りやすくなっているのかどうかは謎かと思います。人気業界になっちゃっているので。
今でいうところの「超絶ブラック」な業界から、ホワイトな業界に転化したのがアクセンチュアですけど、中にいる同期やらに聴くと、ホントに変わった(以下略)ようなので、行ってみるといいかと思います。
ホワイトなのは働き方だけで、要求される仕事の水準はあんまり変わらないんじゃないかな、と思います。むしろ質より量でなんとかこなした私の頃よりも、厳しい世界になっているのかもしれません。
まあ、個人的には面白い業界かと思います。
「脱・一斉授業」広がる 教材も進度も自分のペースで
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
こんな形だと、勉強しない奴や尚更勉強しないぞ、という声も聞こえてきそうですが、そんな子は一斉授業でも勉強しないので、むしろこの形で、勉強に取り組めるところから取り組んでいった方がいいかと思います。「勉強しない」にもいろいろとあって、今やっている部分を理解するのに必要な前段の内容が理解できていない、みたいなこともあるので、個人の進度の違いにフォーカスするのはよいことだと思います。ただし、先生の負担は大きいので、担当するクラスの人数は個別対応できる規模にしかならないので、そこは学校、教育委員会のサポートが必要かと思われます。きちんとやると手がかかるやり方でもありそうなので、教員の働き方改革に沿うと、ちょっと仕組みから変えないと厳しい面はありそう。
【読書】プロフェッショナルに学ぶ「仕事を面白くする方法」
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
結構、偉大な人物なり、偉大な施設を作ったりということで、結構、一般人とは隔絶された立場だなあ、と思う。自分事として持ってくるには結構大変。
そんな中、記事タイトル(記事の内容と全然違うけど)に沿って、「仕事を面白くする方法」として、ひとつあげられるならば、変化を見出すことかな、と思う。
変化とは、自分が仕事として向き合っているもの・ことの変化だったり、自分自身の変化だったり。向き合っているもの・ことでも定量的なもので変化を測ってみるのがいいと思う。また、プロセスを変えて反応を変えてみることもいいかと思う。これは定性的だけど、プロセスの変化で対象の変化も見出すことはABテストになるわけだし、ゲーム的になりうるものかと思う。
自分自身の変化であれば、定量的に時間の使い方とかそういうもので測ると、変化が見出しやすい。
自分自身が漫然としてもおそらく惰性になるし、つまんなくなるものだし、周りの人もつまんなくなっている環境だと、ひとりだけで前向きになると揶揄されたりもして、やる気もスポイルされがちだけど、内面で一線を画して、変化を楽しめるようになってくれるといいかな、と思う。
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