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【大澤正彦】研究者の世界には「成功」も「失敗」も存在しない
NewsPicks編集部
【図解】「学習歴社会」の到来で、教育、就職、評価はこう変わる
NewsPicks編集部
マツキ トシノリ電気通信大学 特任准教授(キャリア教育・教育工学)
大学では、ポートフォリオというもので学習歴を積み重ねる取り組みを行ってきているけど、死屍累々です。要するに、システムは作るけど、学生にも教員にも使ってもらえない。 私のキャリア教育科目で積み重ねたアウトプット(レポートやワークシート)を今後の科目履修や、研究室配属や大学院進学、就活に役立たせるべく、新しいポートフォリオの確立に取り組んでいます。今から新たに始めるものではなく、すでに講義でのアウトプットはあり、それらをどのように今後活かすかという仕組みとロジ、制度の部分が試されていると考えています。現時点では、アウトプットの内容をお伝えすると興味持っていただける教員の方はいらっしゃる。あとは学生にメリットを伝えて、活用をするよう仕向けることですね。なんとか形にして、学生の皆さんにプラスになるものにしたいです。 他方、学習歴ということでは、私の担当科目で成績がよかった学生(秀や優の学生)についてバッジを与えて、今後の就活などで活かせるようになればいいなあ、と考えたことがあります。少なくとも、キャリアの講義15回で、全て出席し、全ての提出物を提出し、内容の書かれ方も構造化された文章で仕上げられ、講義の中でのグループワークや発表にも前向きに参加した証です。評価していただける企業さんがいると、面白いのですが。。。 一般的に、学習歴という言葉ですと、自発的に学んだ(習った)というニュアンスになりますが、個人的には、学んだことをどこかで認証する仕組みも必須と考えています。オンラインで動画流しているだけで学べるはずはないですから。ですので、誰がどのように認証するのか、という部分は結構重要です。認証機関の信頼性による学習歴の格差も生じそうですけど、そもそも学ばない人も多い中で、それは誤差程度です。まずは、人生学び続けることを意識づけることが必要かと思います。
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