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きっかけは「全員男性」の登壇依頼。投資先の2割を女性起業家の会社にしたANRIの話
マツキ トシノリ電気通信大学 特任准教授(キャリア教育・教育工学)
登壇者に男性しかいない、ということにおかしさを感じるかどうか、気付くかどうかは結構大きい違い。
大学のイベントでも男ばかりがあって閉口したけど。
【本音】工業高校から、外資コンサルになった31歳の逆転人生
マツキ トシノリ電気通信大学 特任准教授(キャリア教育・教育工学)
タイトルは嫌だけど。。。
コンサル特化の人材紹介会社していたものとしては、こういったメーカーでの現場経験ある方ならば、経験内容などを見て、コンサルティング会社の人事ではなく、インダストリーの偉い人に書類を見てもらうために持っていくと思う。
人事の方よりも、現場のコンサルタントの方のほうが現実的に働いてもらうイメージがつきやすいので。
大卒を採用時の条件としている会社でも、専門卒の方を採用いただいたこともあるし、いわゆる有名大学でない人も採用していただいたこともある。コンサルティング会社というのは、現場で活躍できるかどうかのケイパビリティをこれまでの実績でもっているかしかないので、実は学歴(偏差値に関連するもの)はそれほど重要ではない。学歴を重要視するのはポテンシャル採用ということかと思う。
こういった製造業現場でやられてきた方は、会社での実績の話を伺うのがほんとに楽しい(自分もメーカーにいたからかと思う)。でも、ご本人は、当たり前に(とはいえ大変だったはずなのだが)やってきているので、市場価値の高さをご認識いただいていないことが多々ある。それはコンサルタントよりも価値ある経験だったりする。
オンラインで大学がアップデート。「共感力」がつなぐ学びを
マツキ トシノリ電気通信大学 特任准教授(キャリア教育・教育工学)
本学は前期完全遠隔講義でした。
担当するワークショップ形式の講義をZoomのブレイクアウトセッションを活用して実施しましたが、オンデマンド形式も少なくない中、一方通行ではない、学生相互のコミュニケーションも行う講義にはポジティブな反応がありました。他の講義との比較で、学生からの授業評価は高くなりました。
学生もコミュニケーションに飢えていたと思います。ワークショップ形式の講義運営をファシリテーションする外部講師の方や、学生TAの方とのコミュニケーションもよかったようです。
この経験でわかったことは、コミュニケーションを促す講義においては、場づくりが大事であり、場というものは物理的な接触は必須ではないことでしょうか。ただし、人前で発表する、ということについてはZoomでカメラの前で発表するのとは異なるもので、その点、生身の人間を前にする経験はデキなかったかな、と思います。
これもITリテラシーやネットへの接続環境や、デバイスの保持が前提になっているわけで、1年生の前期で、よくやっていけたな、と思っています。
増える自信のない子どもたち 「強み」知って取り戻す
マツキ トシノリ電気通信大学 特任准教授(キャリア教育・教育工学)
自分の子供の特徴は、
・優しいこと(赤ちゃんなどに優しく振る舞うことができる)
・ラグビーにおいては、ひらめきあるプレーができるし、それを支える基本的なスキルがある
・好きなことは何時間でも取り組める
・好きなものは好きで飽きない
・怒鳴る怒るは嫌い
・新しい環境は緊張する
でしょうか。特徴がネガティブに働くと、学校行かなくなります。1年半くらい毎朝の朝食を全く同じものを出し続けたこともあります。毎日同じ格好着て学校行きます(同じ服を複数持ってるけど)。
それでも、自信には欠けるようです。
親の私は怒ったりもあまりしないのですが(不満を示すことはある)、何事も否定はせずに接しています。今後は、自分なりの特徴を自覚して、他の人にはない素養として自分自身を認めてほしいと思います。たぶんラグビー上手い方であることは実感してるはずなので、そこからかな。
特徴がポジティブに働けば強みだし、逆にネガティブに働けば弱みになる。特徴を自覚することが大事だし、特徴がポジティブに働く場面がわかると自信とか自負にも繋がるかと。
ネガティブに働くからと言って、身近な大人がつべこべいうと自信なくなる。ただ、身近な大人が先生だったりするから困ることもある。

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