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山口真由「"結婚したいけど、できないんです"と答えていたのは間違いだった」
マツキ トシノリ電気通信大学 特任准教授(キャリア教育・教育工学)
山口真由さんはしくじり先生だかを見て以来、気なって仕方がない存在です。なかなか本質的なところをついていてすごい。ただ、話したこと書いたことに自縄自縛になっちゃいそうで心配になる。
うちは、ひとり親の世帯なので、まさにスタンダードな家族の形から距離を置いています。いろいろと至らないところもあったりして、同じ立場の人も情報少ないし、社会の支援は女性向けも多く、満たされない私は「自分は被害者」と考えてしまってるところがあります。そこらへん、普通なんてものはないのに、だれもが自分なりの理想との乖離を普通との比較差異に置き換えて満たされなくなってるのかもしれない。
就活の面接で「受かる学生」と「落ちる学生」の差
【本音】工業高校から、外資コンサルになった31歳の逆転人生
マツキ トシノリ電気通信大学 特任准教授(キャリア教育・教育工学)
タイトルは嫌だけど。。。
コンサル特化の人材紹介会社していたものとしては、こういったメーカーでの現場経験ある方ならば、経験内容などを見て、コンサルティング会社の人事ではなく、インダストリーの偉い人に書類を見てもらうために持っていくと思う。
人事の方よりも、現場のコンサルタントの方のほうが現実的に働いてもらうイメージがつきやすいので。
大卒を採用時の条件としている会社でも、専門卒の方を採用いただいたこともあるし、いわゆる有名大学でない人も採用していただいたこともある。コンサルティング会社というのは、現場で活躍できるかどうかのケイパビリティをこれまでの実績でもっているかしかないので、実は学歴(偏差値に関連するもの)はそれほど重要ではない。学歴を重要視するのはポテンシャル採用ということかと思う。
こういった製造業現場でやられてきた方は、会社での実績の話を伺うのがほんとに楽しい(自分もメーカーにいたからかと思う)。でも、ご本人は、当たり前に(とはいえ大変だったはずなのだが)やってきているので、市場価値の高さをご認識いただいていないことが多々ある。それはコンサルタントよりも価値ある経験だったりする。
オンラインで大学がアップデート。「共感力」がつなぐ学びを
マツキ トシノリ電気通信大学 特任准教授(キャリア教育・教育工学)
本学は前期完全遠隔講義でした。
担当するワークショップ形式の講義をZoomのブレイクアウトセッションを活用して実施しましたが、オンデマンド形式も少なくない中、一方通行ではない、学生相互のコミュニケーションも行う講義にはポジティブな反応がありました。他の講義との比較で、学生からの授業評価は高くなりました。
学生もコミュニケーションに飢えていたと思います。ワークショップ形式の講義運営をファシリテーションする外部講師の方や、学生TAの方とのコミュニケーションもよかったようです。
この経験でわかったことは、コミュニケーションを促す講義においては、場づくりが大事であり、場というものは物理的な接触は必須ではないことでしょうか。ただし、人前で発表する、ということについてはZoomでカメラの前で発表するのとは異なるもので、その点、生身の人間を前にする経験はデキなかったかな、と思います。
これもITリテラシーやネットへの接続環境や、デバイスの保持が前提になっているわけで、1年生の前期で、よくやっていけたな、と思っています。

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