マツキ トシノリ

むかし、10数年前ですけど、かつてのワークスアプリケーションズさんが同様の取り組みとして、入社パスやっていました。第2新卒も積極的に採用されていましたので、その文脈でもよい取り組みだったと思います。 なので、特段、新しいことではないのですが、今やると新しい取り組みに見えるならば（コンサル業界の出戻りやら、私がいたコロプラでも積極的にやっていたお友達採用（リファラル採用）とかも今を時めく採用になってますし）、かつてのいろいろな消えていった制度なり手法を見直すきっかけにもなる気がしました。

こんな形だと、勉強しない奴や尚更勉強しないぞ、という声も聞こえてきそうですが、そんな子は一斉授業でも勉強しないので、むしろこの形で、勉強に取り組めるところから取り組んでいった方がいいかと思います。「勉強しない」にもいろいろとあって、今やっている部分を理解するのに必要な前段の内容が理解できていない、みたいなこともあるので、個人の進度の違いにフォーカスするのはよいことだと思います。ただし、先生の負担は大きいので、担当するクラスの人数は個別対応できる規模にしかならないので、そこは学校、教育委員会のサポートが必要かと思われます。きちんとやると手がかかるやり方でもありそうなので、教員の働き方改革に沿うと、ちょっと仕組みから変えないと厳しい面はありそう。

競争させればサボるまい、とは人を馬鹿にした価値観で、やることはやるし、研究したいからしてるのよ、研究者は。研究が影響力を持つかどうかは時の運で、研究を幅広くさせることが大事。そこに選択と集中はありえない。何事も「成功することだけやれ」って言われても、何言ってんだ？となるわけで。

最近、新潟に行く用事が増えて、関越で湯沢あたりを通ると、このマンション群です。身近でもここら辺のマンション買って別荘的に利用している人もいます。共用施設や管理などの状況にもよりますけど、交通の便も悪くないし（関越乗るまでが面倒ですが）、価値観に沿えばお買い得なのかもしれません。

取って配るって再配分とも言えるんだけど、事業に伴うものだとなんらかの裁量とかで中抜きとか生じて、取った全てが回らないってことになるのが、世知辛い。

結構、偉大な人物なり、偉大な施設を作ったりということで、結構、一般人とは隔絶された立場だなあ、と思う。自分事として持ってくるには結構大変。 そんな中、記事タイトル（記事の内容と全然違うけど）に沿って、「仕事を面白くする方法」として、ひとつあげられるならば、変化を見出すことかな、と思う。 変化とは、自分が仕事として向き合っているもの・ことの変化だったり、自分自身の変化だったり。向き合っているもの・ことでも定量的なもので変化を測ってみるのがいいと思う。また、プロセスを変えて反応を変えてみることもいいかと思う。これは定性的だけど、プロセスの変化で対象の変化も見出すことはABテストになるわけだし、ゲーム的になりうるものかと思う。 自分自身の変化であれば、定量的に時間の使い方とかそういうもので測ると、変化が見出しやすい。 自分自身が漫然としてもおそらく惰性になるし、つまんなくなるものだし、周りの人もつまんなくなっている環境だと、ひとりだけで前向きになると揶揄されたりもして、やる気もスポイルされがちだけど、内面で一線を画して、変化を楽しめるようになってくれるといいかな、と思う。

仕方がない。仕事しよう。

ひさしぶりの養殖モノ。 最後に書き込んだのいつか思い出せん。 このところの変化。 ・こどもが中学卒業し、地方の高校に進学。寮生活を開始。 ・こどもの寮生活の開始に伴い、ひとり親からひとり暮らしに。 ・仕事内容（大学のキャリア教育）は変わらず。講義で使用するシステム（SAAS）を変えたので、その対応が心配。 ・非常勤の方の講義は大人気。最初の2022年度から履修者3倍増。増やしてもいろいろと運営難しくなるところもあるぞ。 ・時間もできるだろうということで放送大学の科目履修生になってみるが、諸々届いてない気がする。 ・ラグビースクールコーチの方は、低学年のまま。こどもの観戦追っかけで休みがちだったのが、復帰できるか。 2024年度もがんばりましょう。

総括して誰かの責任に帰すこともないので、なんとか見直し進まないだろうか。

日本航空石川が、東京（青梅）に一時移転とのことで、関東の学校との交流がしやすくなりますね。

30年以上前に流行ったフリーターという働き方にも似た構図になっている。 本来フリーランスって、正社員よりも単価等は高いはずなんだけど、安く済ませるための道具になっていますな。嘆かわしいのですけど。 私は今も有期雇用で非正規雇用なんですけど、それ以前のフリーランス時代含めて、安穏と日々過ごせないんですよ。結構大変です。やっぱり、寄らば大樹とも感じてしまいます。

まずは学年で11クラスもあるのがすごい。 生徒指導上での配慮での対応だと、かなりクリティカルな事情でもない限り、ここまでの対応にならないのではないか。配慮の内容が明かされることはないだろうが、勇気をもって対応したのは、生徒本位で褒められることではないか。