Picks
229フォロー
6838フォロワー
【トップ直撃】「ワークス」製品を継いだ企業の「今」
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
ワークスアプリケーションズさんは、会社をやっていたころにお付き合いしていた。採用に関してはポテンシャル採用やら進められていて、新卒採用についても3年?有効な入社パスを出すなど先進的な取り組みをされていた。
現在、私も大学で働いているけど、人事(勤怠)のシステムがCompany。数多のWebサービスのUIに慣れてしまった現在としては、正直使いづらい面もある。かといって、他のシステムがもっといいかで言えば、そうでもない現実があるんだと思う。
日本企業の雇用状況についても語られているけど、ジョブローテーションって、社内での経験などを評価して、未経験の仕事に就ける数少ないチャンスとも言える。合う合わないはあるかもしれないけど、世の中、なかなか未経験の仕事に就ける機会も多くないわけで(「未経験可という募集がない仕事にも就けるわけで」)、リスキリングの観点でも、もっと再評価されてもいいと思うのだが。
成功者は他人の成功を喜べる、そして他人を助けることが好きだ
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
これは、人間は周り5人の平均になるってお話に近い気がしました。
人間、好きの反対は嫌いではなく無関心だと感じるのですが、多くのヘイトって、無関心に向かない分、好きなんだと思います。対象に対して密かにこだわっているけど、自らの何ともできない状況もあって、対象に対して悪しざまにふるまう。他人のプラスは相対的に自分にはマイナスになるので足を引っ張って、同じレベルに置くか、さらに下になるようにする。ホントに良くないことなんですけど、この記事にあるような、他人の成功を祝うことができるようになるには、相当な鍛錬が必要な気がしますし、なかなか治らないんじゃないかな、と思うと、距離を置くのが正解になってしまいそうです。そうすると、足を引っ張り合う世界と、助け合う世界に分断は進んでしまう気がします。というかもうすでにそんな世界に入りつつあるのかもしれません。
NORMAL
投稿したコメント