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この国の未来は「川崎市」に凝縮されている
東洋経済オンライン
Hoshino TaikoOfficegoer
何だか少々感傷入ってる記事だな…ルサンチマンというか。これ書いた人は川崎に来た事のない人だな(笑) これ、今に始まった話ではない。川崎は昔から歴然とした格差社会だった。他の国籍の人もいた。今と違うのは、当時国籍を隠している人が多かっただけ。何故かは分からない。 格差社会なのは、北部(ニュータウン系)と南部だけではない。自分が暮らす半径10メートル内での格差があった。大企業に勤める人、どこかの名誉職にあって裕福な人がいる一方で親が大きな声で言えない職業についている人、毎日職安行ってトラックに乗って日銭を稼ぐ人と格差があった。 昔は、つげ義春の漫画にでてくるような‘すえた’感じの街だったけど、イメージ転換キャンペーンを私が中学生の頃からずっとやってて、ダークなイメージを払拭するのに良くも悪くも必死で今の川崎がある。 それを分断と捉えてしまうのかどうかは捉え方次第で、私は分断と感じた事はないんだがな…むしろ混在してる、混ざりあっていると感じる。 川崎の工業地帯に住んでいるからといってヤクザになったりしないと職につけないわけではない。全然違う。一般と同じだ。皆さんのイメージより結構自由なんですけどね…。 川崎に住んでる人はみんな小さい頃丁稚奉公に出る、と言われた時は衝撃だったけど。 ホームレスは多いし、前よりマシになったが危険な地帯もある事はある。この国の未来の闇が今の川崎にあるとしたら、住人として目を逸らさずにしっかり見つめたい。
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