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記事配信巡り、共同交渉が可能 対巨大ITで公取委が見解
共同通信
干場 弓子ディスカヴァー・トゥエンティワン 共同創業者
先日も当事者の方に、お目にかかる機会があったので、今更ながら申し上げたのは、そもそも最初に、月5万とかありえない金額でニュース提供に応じた大手新聞社の罪(?)は重い。 ネットのごく初期に、コンテンツはタダというネット界の常識を作ってしまった。当時はよもやこんな状況になるとは思わず、ネットなんてはなから馬鹿にしていたからなのでしょうが。 コンテンツ作成、取材する人の価値を毀損し、持続可能性を損ない、ユーザーにとってはコンテンツの劣化という不利益をもたらす結果を導いている。 ユーザーの立場からすると、この際、全社とも記事提供をやめればいい。そして新聞社が共同で、有料プラットフォームを作る。従量制の。ユーザーとしてはお金を払ってもいいが、複数の新聞社のデジタル会員になる気はしないから。シェアを奪い合い共倒れになる前に。(以上、わたしのアイデアではなく、冒頭に書いた大手新聞社OBの方のアイデア) 今や、もし新聞社が全員記事提供しなくなったら、ヤフは自力で取材する人材を集め事業部を作る財力はあるはずだから。そこで競争が始まればそれもいい。 ともあれまずは、正当な金額を提示してほしい。新聞社のためではない。コンテンツはただではなく、そしてちゃんとした金額をとるからにはそれに見合ったものを提供し続ける、という当たり前の常識のためだ。
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少子化白書 出産件数減少もデジタル技術進展による解決に期待
NHKニュース
干場 弓子ディスカヴァー・トゥエンティワン 共同創業者
わたし自身の出産の頃と比べても、この四半世紀で、子育て環境は、街のトイレ、エスカレーター、エレベーター問題から育休、産休の取りやすさや保証まで、随分「進化」したと感じています。不妊治療への補助もまだ限定的ながら始まりました。(とはいえ、不妊の半数の原因が男性側にあるという状況に沿った補助はあるのでしょうか?)保育園も、最近では余ってしまって閉園になるところも出てきているとか。結婚した世帯での出生率は、さほど減っていなかったような。 それでも出生数が減り続けているのは、やはり分母となる婚姻数が減っている。男女ともども生涯未婚率が上昇しているからでしょう。最大の要因は、経済力。特に男性の。非正規が4割を占めるようになってしまった経済政策にも大きな責任があると個人的には感じています。 別に男性に経済力がなくても、妻である女性にあればいいのでは? 非嫡出子、婚外出産などに対する法的はもちろん社会的な(世間の目、的な)不平等をなくしていくことも必要かと。 子供が必要とか言いながら、それに逆行する、旧来の役割分担、男女感から逃れられない失言を繰り返す政治家たち。 デジタル化が有効な面もあるでしょうが、もう少し根本的なところからの施策が必要ではないでしょうか?
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本屋が20年で半減。閉店相次ぐ「大手書店チェーン」の生き残り策とは
bizSPA!フレッシュ
干場 弓子ディスカヴァー・トゥエンティワン 共同創業者
なんか、また、おまえか、と、読者の方にも、自分自身にも、言ってしまうのだが、プロピッカーを拝命している以上、この話題で何も書かないわけにはいかないですよね。。 まず、こういう話題で、書店が減ってる→本が売れなくなっている、とくるのだが、そもそも、潰れているのは、多くが街の本屋さん。 大手チェーンに属していたとしても、多くはフランチャイズ(文教堂は、30年以上前、街のちっこい書店さんをフランチャイズ化して大きくなってきた)。そして、そうした書店さんが主に売っていた、少なくとも収入源だったのは、本ではなく、雑誌だった。 つまり、書店が減ってる→雑誌が売れなくなっている ということ。 もともと日本は書店が多い。何万平米あたりとかの数でも、人口10万人あたりの数とかでも。 ドイツで、3000店。あの広いアメリカでも5000店ぐらい。 (だからAmazonが生まれたとも言える?) つまり、日本では、欧米では、書店とカウントされないような店も書店だから。つまり、漫画雑誌もエロ雑誌も含む漫画雑誌一般も売っている。潰れているのはこうした店だ。逆に、紀伊國屋、旭屋などは景気がいいと聞いていたが、数字を見て納得した。 欧米では、書籍は書店、雑誌はニューススタジオ、またはマガジンスタジオで売っている。それらスタンドは今後かなり厳しいだろう。 大手書店チェーンの生き残りに、文具や雑誌など? グッズは売れるけど、本は売れないという憂いをよく聞く。その方向でいいのだろうか?
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街の書店はなぜ潰れ続けるのか SNS議論に見る「Amazonのせい」だけじゃない切実事情
J-CAST ニュース
干場 弓子ディスカヴァー・トゥエンティワン 共同創業者
一口に書店と言っても、 ①紀伊國屋さんやジュンク堂などのような大手のナショナルチェーンと、 ②地方都市の、数十坪くらいで、その県だけに数店舗以上展開している老舗ローカルチェーン、 ③商店街にかつては必ずあった10坪くらいの、雑誌と漫画と絵本と教科書準拠参考書と少しのベストセラー書籍だけおく本屋さん ④レンタルビデオと一緒になった地方のロードサイドの大型書店チェーン(多くはフランチャイズ) といろいろあり、課題はそれぞれに異なります。 この記事で言っているのは、③のことでしょうか。 だとすると、Amazonが来る前から、年収300万円くらいにしかならない、土地家屋を持っていないとできない、でも、楽なショーバイ、といわれていました。委託だし、勝手に商品送られてくるし。だから、固定客にも平気で、はたきをかける、およそショーバイ人とは思えない態度でも、雑誌全盛期、高度成長時代、やってこれていた。それが、バブル崩壊と共に、怪しくなってきていたのです。 本好きが嘆くのは、主に②でしょうか。確かに、各地方には、地元の名士が、所有地の一部を使って、特徴ある書店を営み、地方の文化の中心っぽい雰囲気もあったように思います。情報が少なく、偏っていたネット以前の時代。確かにAmazonの影響を受けているかとも思いますが、それ以上に、優れた書店員さんを育て雇い続けるには、利益率の低すぎるビジネスモデル、というのも大きいように思います。粗利率23%の商売って、ちょっとひどすぎません? これは書くと長くなる出版書店業界の構造的問題。 ①については、必ずしも下降線とは言えないと聞いています。何人かの方が、実際書店に行って触れる楽しみとかおっしゃっているのは、この①の書店のことをおっしゃっているように思います。 ④については、この2年半、このタイプの店のデータから離れているので詳しくないですが、地方発のロードサイド系(フランチャイズ系)書店チェーンのは、日販などに身請けしてもらっているところも少なくないように思います。ベストセラーの軽い実用書とかグラビア系とかも多いので、ひょっとしたらAmazonの影響、一番受けているのかもしれません。 日本は書店の数は世界でもダントツに多い。理由は欧米では書店と雑誌店は別だから。書籍だけを売る書店の数で考えたら、、まだ多すぎるのかも。。
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