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「村田製作所を知っているか」を人物を見極める判断基準にしていい説の妥当性
T. Riki製造業 Marketing Manager
知らない人が多いというのは致し方ない面はある。
Bto C企業にとっては客は消費者なので知名度は売上に直結する。なので、TVCMやSNSなどマスマーケティングが必要になる。
BtoB企業にとっては客ではない人が殆どなので一般消費者の認知が取れることがビジネスには直結しない。YouTubeやX、FacebookやTVCMをやらなくても売上利益共に高い会社はたくさんある。ただ、採用面は影響がある。地方の工場などで社名が知られていること=知名度は採用にも直結する。製造業は人手が必要なので採用は不可避の問題。
日本電産やミネベアミツミのように買収で従業員を増やしていく会社だと更に知名度などどうでもよくなるかもしれない。
「きのう退職届出してきた」入社したばかりの新入社員がなぜ?
T. Riki製造業 Marketing Manager
新卒で入った会社を2年少しで辞めました。もう随分前の話ですが。
入社してすぐに色んな人から「どうしてウチなんかに入ったの?」と聞かれまくったのは切なかったし、残業しても残業代は一切つかなかった。賞与はなんなら2年目の方が少なくなった。それでも、上司も同僚も、良い人で楽しい2年間ではあった。実務も研修もちゃんと受けられて業務経験を積むことが出来た。でも、やりたいことが見つかってしまって、それはその会社では仕組み的に到底実現できそうになかった。
新卒採用を「採る側」の心構えとして、入社してくる社員が30年働くことを視野に入れた時にそれだけ会社が成長していけるのか?と会社側が覚悟をできてるか?というのは問わないといけないのかなと。
新入社員からすれば、そうした会社を見極めるのは簡単ではないし、入ってみてから違った、というのはあると思う。入ってからやりたいことが見つかる、と言うのもあると思う。今ならやり直しは比較的効く。無理に我慢せずに…人生長いですからね。とはいえ、キャリア形成は計画的に。行き当たりばったりだと思われない見せ方ができるように客観視しながらキャリアを積んでいけるといいですね。
前年比44%増、年収710万円…初任給”爆上げ”企業の舞台裏
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