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米ロクシタンが破産法申請 新型コロナで一部閉店
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
米?
U.S. charges MIT professor with grant fraud over hidden Chinese ties
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
こっちは読めるかな?
コメント再掲 (https://newspicks.com/news/5567484) + 加筆:
これは知りませんでした。この方、MIT機械工学科の前学科長でいらします うちの学科のexternal advisory board のchairを暫くやって頂いていて、前回のミーティングにもいらしてましたねぇ ご専門はnanomanufacturingなので、何らかのアプローチがあっても不思議ではないですが、学長のReifさんははdefendしてらっしゃいますねぇ どうなりますか 本件がクロとなると先のHvdの件と違い、組織としての責任も問われますのでねぇ
政権交代中は一時静かでしたが、シロ、クロ、グレー含めて、これからもどんどん出てくると思いますねぇ 前政権にひきつづき、今政権でも司法省/FBIは本気のようですので うちの大学でも、以前より詳細を聞く報告システムを最近ロールアウトしましたよ メリケン教育機関には圧倒的シェアのZoomも、減らす方向に動いてるようですねぇ
Nature は異なりますが、Lloyd先生の件もあったばかりなので、判決内容によらず、イメージダウンは避けられませんねぇ、MIT機械科は 卒業生としては複雑ですが
ご参考
https://newspicks.com/news/5173783
https://newspicks.com/news/4588784
MIT president and faculty members defend professor arrested for China ties - The Boston Globe
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
これは知りませんでした。この方、MIT機械工学科の前学科長でいらします うちの学科のexternal advisory board のchairを暫くやって頂いていて、前回のミーティングにもいらしてましたねぇ ご専門はnanomanufacturingなので、何らかのアプローチがあっても不思議ではないですが、学長のReifさんははdefendしてらっしゃいますねぇ どうなりますか 本件がクロとなると先のHvdの件と違い、組織としての責任も問われますのでねぇ
政権交代中は一時静かでしたが、シロ、クロ、グレー含めて、これからもどんどん出てくると思いますねぇ 司法省は本気のようですので 次は西海岸かも
ご参考
https://newspicks.com/news/5173783
https://newspicks.com/news/4588784
追記
あ、記事読めないようですねぇ

【読書】なぜMITでは「科学」と「音楽」が共に学ばれているのか
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
そういえば、窓のある方の図書室 (例のドーム内の図書室は窓がないので余り好きではありませんでした) の近くに、ピアノのあるホールがありましたねぇ 今絵がパッと浮かびました いまは変わってしまったのでしょうけど、もうずーっと前なので
音楽の旋律構成と各パートの組み立て(特にクラシック)は非常に工学的のようですからねぇ そこから類推すると、作曲というのは工学設計と非常に近いアクティビティなのでしょうねぇ そして、演奏は製造と本質的に非常に近い気がしますねぇ 恐らく、ワタシの専門である、部品製造性、組み立て性を考慮した設計、と相似のコンセプトもあるのでしょうねぇ クワシイ方オシエテ
追記
あ、この歌手の声域に合わせた曲 (部品生産性)、この奏者と楽器を生かすための伴奏 (組み立て性)、みたいな感じですかねぇ the 5 th elementのエイリアンdiva (humanでは不可能な音域で歌える) みたいに
追記オワリ
日本の大学は安い?米国は私大で年3万5000ドルが相場、高騰学費は社会の分断加速
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
州立でもいい所の out of stateレートはもっとお高いですよ(含うちの大学) ただ最近はあれ、と思う大学まで高いですからねぇ
ここまで来てしまった根本原因は、市場圧力の不足 (高くても払う学生さんが留学生含め沢山いらっしゃるから)、だと思っていますよ 次はガバナンスシステムの設計ミス (経営シロウトの"元"教授が管理職になる、成果を出さなくても管理職がクビにならない、個々の管理職にコストダウンをするインセンティブが低い) で、その次が人事システムの問題 (tenureとっちゃうとすごーくクビにしづらい、事務の方々も滅多にクビにしない) ですかねぇ
市場圧力に関しては、コロナで少し変わるかもなので、そこから伝播して行けば、と思っていますよ
「まして有名大学で修士号や博士号を目指すとなると、どれだけかかることになるのやら。」
ここ10年位で、tier1 研究大学では私立州立によらず、博士は fully funded model (全員RAで授業料免除+給料、月給は$3K弱ぐらい) が殆どになったと思いますねぇ それが可能な範囲でのみ入学許可を出しますよ で、お給料と学費 (と医療保険と大学への間接費)を払うのはセンセイのグラントですよ tier1だとPhD一人年間$70-100Kですかねぇ そのうち間接費は学費を除く直接費の50+%です (UCなど低い所もあります) またはNSF、DOD、DOEなどの外部奨学金ですかねぇ(外部奨学金には間接費はかかりませんが、その代わり学費が外部一般の高レートになります、上手くできてるんです)
Fully funded modelでは博士入学時に5年 funding (修士後なら3年) を学科が"保証"するので、TAは主にセンセイの funding gap を埋めるのに使いますねぇ
修士では自費が殆どで、たまに大きな学部必修クラスのTA、実験・フィールドワーク、number crunching系でRAって感じですかねぇ 2年なので、コロナによる学生さん減少のインパクトも大きい部分ですが、一旦進んだリモート授業化で、今後一番変化が起きるのもココでしょうねぇ
9月から学科の大学院担当 associate chairやるので、来年の今頃は大忙しでしょうねぇ。。。

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