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日鉄、学び直しに3年休職制度 博士号取得を後押し
Saitou KazuhiroU of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長
学び直し、って以前学んだことをもう一回やる、って意味なんでしょうけど、それなら博士ではなく、(2回目の)修士がよいのではないでしょうか ニホンは修士論文もありますし 個人、学校、分野によるとおもいますが、博士は辛いかもですよ、学び直しのつもりだと
企業の同様な取り組みが増えるなら、大学側もそうした学生さんのニーズに合わせた学位プログラムを作れますしねぇ メリケン大には大抵ありますよ、例えば最近できたUCBerkley 機械工学科のMEngプログラムみたいなの
考えすぎですかねぇ、ニホン企業内における博士号のイメージが、この呼び名に反映されている、と思うのは 決定者の方々に、一人でも博士がいらっしゃれば、この名前にはならないと思うのですけどねぇ
ナマイキイッテスミマセン
理工系学部に「女子枠」、文科省が創設促す…名古屋大工学部は学校推薦定員の半数を女子限定
Saitou KazuhiroU of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長
メリケン大学での DEI推進の根幹には、diversity promotes innovation というプリンシプルがあります つまり、ダイバーシティが、大学のミッションのひとつである新知識の創造にプラスになる、という信念です そのため、ダイバースな教育環境を実現するのがゴールとなり、そのゴールのKPIが、例えば理工系では女性・マイノリティ学生の人数になります で、そのKPIを達成するためのストラテジーとして、公平・公正な競争の外にクオータ制を導入するという選択肢が生まれます ただ、 ストラテジーは他にもありますし、最近は裁判もいくつかおきてますので、クオータ制度を(あったとしても)外部向け明文化はしてませんねぇ
ニホンの場合も、上記のプリンシプルを信じ、ダイバースな教育環境を短期間で実現するのがゴールなのであれば (その議論は尽くしたのですよね。。。)、公平・公正な競争が既にある前提で、その外からの何らの援助は一定期間必要だとおもいますねぇ ただそれの全てを*政府として*明文化するかは、国民文化よるのかと
あ、「伝わらへん!」↓文かもですねぇ、スミマセン
ご参考
https://newspicks.com/news/7431064?invoker=np_urlshare_uid1506052&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
アンフォーチュネートリー伝わらへん! デキる上司も使ってる「危険な」英語
Saitou KazuhiroU of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長
ワタシは faux amis (*) みたいなモノっておもってますよ
(*) えーっと、エイゴの単語に綴りは似てるけど発音も意味の違う仏語単語、ってことです 例えば "agenda" (カタカナではアジョンダ? ですかねぇ) は日記のことですよ
追記
あはは、ありますねぇ、ルネさんのおっしゃる「混線」 ワタシがよく人にお話する笑い話に、むかし授業の最初に "let's get started on Chapter 九(きゅう) today!" と全く無意識に言ってしまった、というのがありますよ
ア,オモシロクナイ?
追記オワリ
米シリコンバレーに今後5年で起業家1000人規模派遣へ 経産省
Saitou KazuhiroU of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長
ROIとしては、短期(1-2年)滞在のメリケン大学への客員研究員/客員教授の政府サポートでの派遣と同じでしょうねぇ 受け入れる側は、頂けるお金に見合った対応になりますが、それでも行かれた方にはよい経験(思い出?) になるでしょうねぇ、行かないよりは 10年続けてれば、違いが見えるかもですよ
同様の派遣プログラム増員を、若手研究者にもなさるとよいかもですねぇ、3-5年メリケン大滞在で こちらも10年継続で
ちょっとそれますが、ワタシの観察では、米国にいらっしゃる(いらっしゃった) ニホン人の方々は、newcomers を助ける度合いが、他のアジアの人々より低いですねぇ 修行文化のせいなのですかねぇ びっくりする位スゴいんですよ、特に中国、インドの方々の自国民、同郷民贔は 修行させるのも大事ですが、Affirmative Actionと同じで、minorityのうちは特に、市場競争の外からの引き上げも必要だとおもいますねぇ
ナマイキイッテスミマセン

NORMAL
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