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コロナで休校 1年近く学校に通えず 世界で1億6800万人以上
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
あと2週間ぐらいですかねぇ、1年経つの 慣れましたねぇ、午前中は勉強見てあげるの (一応センセイなので)
半導体製造装置メーカーが最大の勝ち組に浮上、供給危機が強材料に
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
確かに、エルピーダメモリーが生き残っていればねぇ。。
みゅーとさんのコメント読んで、いま記事みました Brooks Automation, 大学院時代のオフィスメイトがいます 最後に話したのは10年前ぐらいですが、やめてなければ偉くなってるでしょうねぇ 一緒にPhD qualifying examの勉強をしたのが懐かしいです
あ、Brooksはいいカイシャです アサダせんせいの direct drive アームで安定のマーケットシェアですし、今までは ただ、ウエハ移動プロセス自体に価値があるとは言えない (むしろ無駄、カイゼン対象) ので、みゅーとさんの仰るように、装置メーカーが自分で安く作っちゃってる場合も多くなってるようですねぇ それもあって最近はindustry 4.0系で頑張っている印象ですよ
NEC、宇宙船開発にAI採用 米アルテミス計画、技術面で支援
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
ご参考
https://newspicks.com/news/5550560
通常稼働時定常状態でのセンサ出力値間の、計測タイミングによらない(invariantな) covarianceを何とか ( "AI"で) モデルし、そっからa*sigmaはみ出てる時シグナルする、っていう感じですかねぇ 学習後ならチップに焼けば持ってけそうなので、そうするんでしょうねぇ 地上での学習データは試作品とシミュレーション (あ、デジタルツイン、っていうんでしたっけ)から取って
あ、コレ記事から想像ですので、そのままお信じになりませんよう
旧帝大の助教は普段何をしているのか
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
Proposal 作成+営業がない事がオドロキですねぇ
メリケンのtier 1-2レベルの工学部assistant professorさんの場合、半分以上は外部資金獲得のための研究アイデアを考え proposal 書く (書きまくる) 時間でしょうねぇ tenure評価まで5.5年しかありませんから 管理職につかない限り、それはずっと同じなのですが、assistant prof 時代は一人でお金を取って来て、それで雇った2-3人をphd卒業させる事がtenureの条件の一つになりますねぇ ワタシもassistant profの頃は1ー2ヶ月に一個位書いてましたかねぇ、新しいアイデアのproposalを で、tenure後はチームで大きなお金を取る事が重視されますよ
もうトシですが、ワタシもほぼいつも資金繰りの事ばかり考えていますよ、phd学生さん一人$65-70K/yearかかるので ただ、カイシャと違ってお金は借りられませんし、利益も出せまでんので、基本はお金を勝ち取れる competitive edge のあるアイデアを出し続ける事になりますねぇ そういう仕事です
助教(授)といっても、ニホン (や多くのアジア、欧州大学) の場合、金銭的に独立してないので、メリケンの同名職とは別の職種と考えた方が良いかもですねぇ 以前は助手/講師と呼んでいたようですが
どっちが良いかは一面的ではないでしょうが、確かだと思いますねぇ、ニホンの若い大学教員の方々のための制度が現在行き詰まっていることは
追記
あれ、もしかして助教って助教授とは別の職種なんですか? だとしたらワタシのコメント意味不明ですねぇ クワシイ方オシエテ
追記終わり
追記2
鎌倉せんせい、clarificationありがとうございます そうか、助教っていうのは助教授 (assistant profの直訳) を(ニホンゴよくあるように)略したのかと思ってたら、そうでなくて、そういう職名なんですねぇ 「授」つけなかったのは、違いを示したかったのかもですねぇ それでやっとKyosukeさんのコメントが makes senseしました (とすると、「助教授」という職種もあるんですねぇ、助教とは別の。。)
って解ったので、ちょっと書き換えました、↑
追記2おわり
中国「千人計画」、日本人研究者らに論文ノルマ…「著名な科学誌に2本」要求
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
ノルマは中国人教員の方々にもありますねぇ 年間2ー3論文は、ワタシの知る範囲のメリケン大tier1工学部のtenure evaluation の minimum バーと大体一致しますねぇ、就職後5.5年間で12ー15 papers、そのうちtier1ジャーナルが8-10ぐらいの感じなので
あと中国大所属著者の論文の引用にも要請 (要求でなければ) があると思いますねぇ コレ、共著論文を出した事があられる方なら、実感なさってると思います
コレ↓はマズイですねぇ、本当なら マズイのは研究者ご自身ですが
「教授は「データはまるまる他国での研究で得たものでも、中国の大学名で論文を発表する研究者は多く、中国の論文数の多さに反映されていると思う」と語った。」
その先は読めませんでした
ハーバード大入試差別、最高裁に アジア系に厳しい基準と訴え
Saitou KazuhiroU of Michigan Ann Arbor 教授 (機械工学)
留学生ではなく、アジア系米国人学生さんのハナシですねぇ
メリケン大学でのDEI強化の圧倒的流れが起きている今、大学学生中で、米国民人口比率を上回る比率を占める人種へのequality主張は、diversity と equity の観点から分が悪くなってきましたねぇ パイは急には増やせないので、あっちを増やせばこっちが減る事になりますねぇ、積極的にこっちを減らそうとしなくても
近頃特に、双方のイロイロな政治的思惑 (特に米中関係) が絡んできて、ややこしくなっちゃってから、興味が薄れてしまいました、このハナシ 純粋に頑張って来たコ達を応援したい気持ちは今でもあるのですが、支援を求めてアプローチして来られる団体を見てるとねぇ。。。

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