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香港のカジノ王を襲う業績低迷中国の規制強化が原因
石井 勝也大学関連の広告代理店 社長
時代は既に変わっている。
今まで、マネーロンダリングでマカオにお金が落ちていた。
裏金を、カジノのチップに換金し、あたかもそれが、賭博で稼いだお金だとして、お金をクリーンなものにしていた。
マカオにブラックマネーが戻ることは無い。
今は違う。時代は飲食業だ。
共産党幹部は、中国の大手の飲食チェーンの海外支社のフランチャイズ契約をしている。海外支社でそこで裏金を売上として計上して、お金をクリーンなものにしている。
世界各地のチャイナタウンでは、採算があうはずもないのに、中華系の飲食店が増えてきているのはそのためだ。その海外支社では、常識ではありえないような売上が帳簿上はあがってきているそうだ。
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石井 勝也大学関連の広告代理店 社長
グローバルニッチの拡大。
今まではスーパーリッチ層が小さかったため、経営が不安定だったニッチな分野でも、中国の富裕層の拡大、アメリカの格差拡大など、どんどん大きな市場になってきて、市場としても十分な規模になってきたということか。
少し変わるが日本の大手の工場のコンサル会社の部長さんと会食した時のこと。彼は世界の自転車パーツのコンサルをいくつも引き受けていた。
多くは中国で製造されているらしいが、鉄など成分の含有量がデタラメらしい。
現場のスタッフの判断で、デタラメに炉に鉄を投げ込むため、強度が非常に不安定らしい。真面目にやっているのは、SHIMANOだけなんじゃないかとのこと。
日本としては、このグローバルニッチな世界をどんどん取りに行くべきなんじゃないかな。
ドイツにも、かつてのニッチ市場であったはずのAddidasなどがあるが、ファッション分野の拡大、発展途上国の成長などでグローバルプレーヤーに育っている。もしかすると、アクアリウムのテトラ社なんかも大きくなる可能性を秘めている。
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石井 勝也大学関連の広告代理店 社長
見えない世界でも大きな市場が広がっている。
僕も青学の出資会社の部長を勤めているが、青学の出資会社で最大のものは年商54億円もある。
http://www.ivycs.co.jp/company/
青学のような小規模な大学ではあまりないことだが、マンモス大学の理事選になると選挙になるために、かなり巨額のお金が飛び交うらしい。
そのお金は名誉を満たすためではなく、関連会社という利権を手に入れるために使われるらしい。
大学は時代遅れな組織だが、その出資団体は世相を忠実に反映した会社が林立しているってこと。
つまり、問題は大学の感性ではなく、文科省の規制緩和にあるってことです。
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石井 勝也大学関連の広告代理店 社長
僕は、もともと楽天に居た。
現在は、フリーランスでもあり、青学出資の会社の部長でもあり、人材最大手の会社のコンサルタントとしてその会社の2部署の契約を持つ。明大や中大とは広告を定常的にご発注いただいている。
楽天の社員に言いたい。
成長の鈍化した会社の中にしがみつく事にどんな価値があるのか。
ポジション、経験。
会社が高成長を実現したあの状況は、もう期待出来ない。
まだまだ、世の中は楽天のノウハウを求めている。
僕は収入が倍増した。おそらく、まだまだ伸ばせるだろう。
ノウハウの移転が、日本を強くする。
転職市場が活性化して、日本国の全体の競争力があがることを期待してやまない。
「学歴フィルター」早慶とMARCHの大きな差
石井 勝也大学関連の広告代理店 社長
たぶん、僕の業務は異質だろう。
恐らく、大学生向けの情報網で、国内で僕以上の存在はいないのではないか。
明治大学、中央大学の入試プロモーションを扱う会社の社長をしている。
そして、青学の出資する会社の部長も拝命している。
さらに、人材系など国内の最大手のウェブ企業の学生向けメディアのコンサルをしている。
その僕がいえること。
既に、早慶MARCHは学歴としては、かなり厳しい。
入試の倍率を維持する為にAO入試や指定校推薦を増やす学校も多いが、その子達のための補習を行う学校が増えている。
この子達が、卒業時に不良債権になる。
内定が取れない。学校は卒業できるが、就職が出来ない。
ただ、学校としては入試倍率は重要指標だが、卒業時はあまり入試など大学の収入に影響を与えない為、フォローする学校はほとんどない。
就職に強いといわれる慶応ですら、下位層は危ういという噂だ。
文科省はいまさらになって各大学に定員の厳守を徹底させようとしているが遅い。
中国で猛烈に愛される日本の異彩ラーメン店
石井 勝也大学関連の広告代理店 社長
中国で、家業の和菓子屋の進出をすべく、某王将さんと提携をしていた。
その中でわかったことがある。
それは、誰の「美味しい」に合わせるか。
たとえば、中国人も麺は大好き。
ラーメンではなく、乳麺という麺は延びた感じ、スープは冷めた感じのものを好むらしい。
日本人仕様のラーメンより、正直、こっちのほうが美味しいようだ。
一方で、プラシーボ効果というか、「美味しい」というイメージも大事。
○○さんが認めたとか、本場の日本人が評価しているっていうイメージ作りのために、美味しさの追求よりイメージの追及をする必要がある。
沖縄のオリオンビールを飲むと、東京の人はまずいという。
でも、沖縄の気温で飲むと東京の人も美味しいと感じる。
では、沖縄の人は東京でオリオンビールを飲むとどう感じるのか。。。。
美味しさを追求するマーケティングって、奥が深いんです
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NORMAL
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