Murata Yuta

中国である規模以上の事業を行うには踏み絵が必要ということでしょうか。

従業員の幸せを求めろ！という株主ファンドも出て来て欲しいですよね。ほんと。

数十年間はこの二カ国の動向に引っ張られますね。

間接費を下げるために関連会社を作ってアウトソースして来ましたが、逆の流れですね。給料を上げるために別会社を作るしかないのかもしれません。そもそもソニー程の企業なので、国内でデジタル人材を集めなくても良いのかもしれません。

携帯は今やあらゆる業界ビジネスと接合されています。 楽天ポイントで勝負描けですね。

大多数の人は技術的な中身よりも、テクノロジーが何のために使えるか？に興味があります。そう言った人が持つべき問題意識は、1人の人間としてどこでバリューを出すか、という事です。 例えば、エクセルは表計算を行ってくれますが、何のイシューを解決するための計算かは使用者が決めます。このように、目的設定出来ることが現在の価値だと思います。テクノロジーがある程度進化してもコレは変わらない気がしています。 しかし、新たなテクノロジーによって、イシュー設定まで出来ることになった場合、このことをシンギュラリティと呼ぶのかもしれませんが、ヒトとしての付加価値はどこに見出すべきなのでしょうか。 ヒトが機械を人間ではないと思い続けられる限りは、ヒトとヒトのコミュニケーション、そのために要する個人としての人格にバリューは行き着く気がしています。人間力を高めることがテクノロジーに対抗するための手段です。 ただし、先を見て行動するのはもちろんですが、未来を見据え過ぎることで、足元をすくわれることには気をつけなければなりません。