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外国人留学生の入国、月内にも緩和 再入国は全面解禁へ
【出口治明】ZOOMだけでは「大学」は維持できない
田村 一也(株)WithWorld 代表取締役 (一社)日本国際化推進協会 事務局長
仰る通り、オンサイトで大学の価値を生み出すことが大切。オンラインだけなら、日本の大学に行く必要性は下がる。日本の魅力は文化や社会、それを作る人であって、残念ながら授業に魅力を感じて日本を選ぶ外国人は少ない。日本人学生にも言えることなのかもしれない。オンキャンパスの価値を見直す機会でもありますね。
そして留学生の受け入れは国を法人に見立てた場合、国家レベルの人材戦略だと思っている。企業における事業が人で成り立つように、国における産業発展も、その国にいる人で成り立つ。むやみやたらに受け入れる必要はないと思いますが、海外でも外国人の受け入れが止まりつつあるからこそ、戦略的に必要な人材を受け入れるべき。
https://www.asahi.com/articles/ASN8P7648N8PUTFK008.html
タイムリーなニュース。国費留学生からになりますが、受け入れ緩和されそうですね。この受け入れで、しっかり仕組みを検証して、早く私費も受け入れられるようになってほしい。
【新】「やりたいことがわからない」人のためのキャリア講座
田村 一也(株)WithWorld 代表取締役 (一社)日本国際化推進協会 事務局長
とても共感できる。私も同じ経験と感覚があるように思う。
新卒でやった仕事はやりたい仕事ではなかった。最初は大変だったけど、全力で向き合った結果、割と好きな仕事になった。雇用してくれた人事に感謝(笑)そして、日々疑問(好奇心)と振り返りを積み重ねることで、自分の課題に気付くようになり、その次に会社組織の課題、さらには社会的な課題を感じるようになった。それを解決するために必要なことを学ぶし、計画は仮説でしかないから、やってみて分かることや気付くことが多い。でも、その一連のプロセスを体系的にまとめようと思えば、まとめられるくらいは振り返ってる。気付けば、やりたいことが増えて時間が足りない今です。1人でやれることは限界があるから、自然と他者との協力を積極的にやるようになるし、そのために必要なビジョンみたいな想いも、気付けば語っている37歳になりました。笑
【石破茂】このままだと日本は終わる。今、鳴らしたい3つの警鐘
田村 一也(株)WithWorld 代表取締役 (一社)日本国際化推進協会 事務局長
少し論点ずれますが、幸せの尺度や価値観を変えないとなと思います。一極集中は、収入的な経済的視点で考えたら、マーケットが大きい東京に集中するのは当然だと思う。そして、映える機会が多くて、そこで住むことに憧れる人が多いのでは?今やネットで誰もが都会のポジティブな側面を垣間見ることができる。好き好んで自分のネガティブな環境を発信する人は多くはないし、見たい人も少ないだろう。結果、都会的な価値観が形成されやすいのではないかと思う。
しかし、個人的には、地方出身として東京に住んで、心地良さを感じたことはない。あくまで、やりたい仕事に挑戦するために、今東京にいるだけ。
地方で豊かに暮らす人や社会、魅力的なロールモデルみたいなものが、もっと発信されて、多くの人の目に触れるようになると変わるのかな。都会と地方で、そこに住む人の母数が違うので、シェアされる情報量に自然と差は出てしまうのですが…
NORMAL
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