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【納得】噂の「N/S高投資部」エース部員の株必勝法
藤田 美菜子NewsPicks 副編集長
投資歴1年にして、とてもしっかりした考えを持っている髙浪さんですが、投資を始めたきっかけには「家でお小遣いをもらっていないから」というリアルな理由も。なんにせよ、10代のうちからいろいろトライアンドエラーしているのは、この先大きな財産になっていくだろうと思います。
ちなみに、髙浪さんの情報収集源は各種ニュースメディア。日経、朝日、産経の3紙に加えて、WSJ、FT、ブルームバーグ、そしてNPの学割(嬉しい)を自分で有料購読しており、N高での自習時間に、毎日2~3時間かけて目を通しているそうです。自分で情報を咀嚼するために、テレビ(動画)よりもテキストメディアを選んでいるという発言からも、しっかりしたこだわりを感じました。
【開眼】「人間のエラー」をパターン化したら、人生が開けた
藤田 美菜子NewsPicks 副編集長
「10分読書」コーナーでおなじみの本の要約サイト「フライヤー」が展開する動画コンテンツ「Dig Talk」で、特に反響が高かったエピソードを厳選し、テキスト化してお届けする連載。今回は『科学的な適職』などのベストセラーを連発しているサイエンスライターの鈴木祐さんが登場します。
鈴木さんが「私を変えた1冊」として挙げるのは、先ごろ逝去したダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』。本書を通じて、人間の非合理性や意思決定のエラーを網羅的に知ることで、「正しさ」への執着から解放されたと鈴木さんは語ります。初刊行時から13年を経た「現代のクラシック」とでも言うべき名著の新しい読み方に触れることができる談話です。
【保存版】夏休みの学びをレベルアップする「必修GPT」図鑑
藤田 美菜子NewsPicks 副編集長
昨年、生成AIがブレイクしたごく初期から、「子どもの宿題」にAIが使われるケースは議論の的になってきました。
レポ―ト、読書感想文、自由研究など、あらゆる課題は生成AIを使ってラクに完成させることができます。横行する「コピペ」に手を焼く教育関係者は後を絶ちません。
しかし、この期に及んでAIの利用を子どもたちに禁止するのは現実的ではないでしょう。むしろ、AIが当たり前になった世の中を生きなくてはならない彼らに、その賢い使い方を伝えていくことが重要なのだと思います。
周りを見渡すと、いまだに「GPTとか全然使ったことない」という人が意外なほど多かったりするのですが、お子さんがいらっしゃる親御さんは、ぜひこの夏休み、お子さんと一緒に生成AIに触れてみてはいかがでしょうか。
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