むしろ戦後からバブル前が異常だったと思います。人口ボーナスが終わり人口オーナスになった今、日本全体が他国に比べて成長していくのは早くても数百年後なんだと思います。むしろもっと悪くなるはずです。 リスクを取らないとリターンもありません。国全体が良くなることはないので、ぼーっとしている人からどんどん取り残されていきます。行き着くところまで行かないと変わらない。

ゼロベースで考えることができて、縛られるもののないコストコンシャスなスタートアップがどういう決断をするのか。

ぜひお願いします。男子ゴルフは松山プロのマスターズで取れなければ生きているうちにもう2度と国民栄誉賞候補は出てこないだろうなぁ

JRは競合がいないのでポイントで囲い込む必要がない、と当初は思っていたんでしょう。でも飛行機とも車とも競合します。 ただ、個人的にはポイントも嬉しいですが、ネット予約サービスを地域各社で統合して欲しい。えきねっとは本当に恐ろしいほど使い勝手が悪かったのでリニューアルしてどうか？ですね。JR東海のスマートEXを他の会社にも提供すればいいのに。。

昨日も別記事でコメントしましたが、急激なゴルフ人口増加は起きません。ただし、ギア市場は大きくシェアが変わる可能性。 ダンロップのゼクシオがドライバーシェアぶっちぎりですが、さらにアスリートラインのスリクソンが売れるとダンロップのシェアがとんでもなく上がります。ゼクシオは高齢者モデルでシェア不動ですが、スリクソンはアスリートモデルなので、カニバラずに他社からシェアを奪えるためです。今まであまり売れなかった理由の一つには松山プロが使わない、というのは大きかったはず。 理由は以下転コメします ーー ゴルフ関連株ということでは、注目は優勝クラブセッティングです。ゴルフ人口は急に増えないと思いますが、クラブ市場はおおきくうごくはずです。渋野日向子の人気でPINGは絶好調ですし。 ながらくダンロップ(スリクソン)と契約していますが、なかなかスリクソンのドライバーを持たない、で有名な松山プロ。昨年後半からスリクソンZX5を使っているようですね。マスターズでも使ってましたかね？ 優勝パットを入れてオークツリーを歩く時に、パターを持って歩いてました。スコッティキャメロンだったと思いますが、やはりカッコいい。メーカー冥利に尽きますね。

突き詰めて考えると、経営陣が誠実に考えた結果としての資金調達なのか、と思います。現実にはマネー巧者が幅を利かせていると思う瞬間も、外から見ていると結構あります。 しっかりと成長戦略を練って、実績を積み上げて、軌道修正をして、資金調達をして、実績を積み上げて。。。の繰り返しなんだと思いますが、その積み重ねの過程に誠実さというのは滲み出るはず。 "成長のためとはいえ、追加の資金調達は既存株主からは相応の緊張感で見られます。経営状況によっては、「経営の失敗を株主に負わせるのか」といった厳しい意見が出てくることもあるでしょう"