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ファッション提案O2Oの「FACY(フェイシー)」、上海の新商業施設「Theatre X(TX淮海劇匯)」と業務提携——中国市場進出を本格化
佐藤 あづSTYLER Inc. ROBE編集長
本日リリースでました💥弊社、11月開業の上海大型商業施設 #TheatreX と業務提携しました!テクノロジー、 サステイナブル、 ユース・カルチャーをテーマとした施設で、淮海路一帯を再開発するプロジェクトの第1期となります。弊社は日中市場の知見と先見性を武器に、出店ブランドの仲介等を行います⛳️
Theatre Xは中国最大手のディベロッパー「百聯集団」と上海・香港に拠点を置く都市開発グループ「盈展」が運営。出店ブランドはただ店を出すだけでなく資金調達やマーケティング支援等も視野に入れての取り組みとなります💥すでに大きなブランドさんも出店決まっているので、私たちも超楽しみ!
個人的には都市開発と小売の関係に興味を持ち始めたところなので、この取り組みの渦中にいられるのはとてもエキサイティングだなと思ってる💥「日本ブランドを広めたい!」という志は学生の頃から変わらないので、私も微力ですが動けたらなと思っている。メラメラ🔥
スタイラー運営メディア「ROBE」が若手ブランドのアイテムが並ぶポップアップを初開催
佐藤 あづSTYLER Inc. ROBE編集長
はい!情報出ました!
やるよやるよ言っておきながらやってなかった企画、動き出したら即色々決まった。
今回は読者から人気の若手ブランドに絞って出店していただきます。というのも、ROBEの読者さんは好奇心旺盛な方が多く、DMなどでインスタのスクショを送って来て「これ在庫ありますか?」など聞かれていて、メディアなので販売のお手伝いができないことをとても心苦しく思っていていたのです。
今回はメディアが運営するセレクトショップの中にメディアが出店するという異例の形なんですが、同じ志なら一緒にやったほうがおもしろいよね?ということで開催に至りました。
自分が接客していた経験から、試着体験はリッチであるべし、という考えなので、広々とした空間の中でたくさんの服や靴と合わせながらお買い物していただけるような提案をします!
「ゾゾ」初の自社ブランド名は「ZOZO」 採寸のための“ZOZOSUIT”無料配布を発表
佐藤 あづSTYLER Inc. ROBE編集長
ゾゾPB、特殊なスーツを無料配布(!)することで顧客のサイズデータを完全に取りにきた。すごい。
送料無料施策からの話題作りからの適切な送料設定の把握からの無料配布(ただ送料はかかりますよ←でもこれはみんながこれなら払えるって言った額だからいいよね)というの、すげぇしかでてこない。さっそく注文した😭あのヴィジュアルもわかりやすい未来感あってよい🤭
コメント見てるとサイズ問題解決!すごい!ってなってるけど、みなさん質感とかはやはり気にしないのかしら。。。?自分も小躍りしてみたけど、はたと気づいて「質感。。。!素材。。。!」となった。ファッションめちゃくそ好きっす!!!って人以外は素材とか気にしないというのが割と明確にわかった気がする🤔
ビームスとUA、2大セレクトのリーダーが語る過去と未来
佐藤 あづSTYLER Inc. ROBE編集長
「短期的な将来、SNSの普及で一億総デザイナーのような時代が来る。インフルエンサーが個人でセレクトしたものを売ることが主流になる。」
↑それはほんとにそう思うのだけど、危惧したいのはいち店員個人の価値を搾取しすぎることになるのでは?ということ。インフルエンサーの子たちは芸能人とは言わないまでも、実際に私生活を晒しているわけで、どこでどう批判されるかわからないリスクを背負っている。服一つ売るにしても、売り場以外の私生活や交流関係を何万もの人々に晒さなければいけない。
で、一番怖いのが、それがあたりまえになってしまうこと。タブロイドでも記したけれど、評価軸をひとつに絞ってしまうのはいく先どん詰まりなので未来を潰してるようなものだと思う。これが一社員ともなれば、ある種「フォロワー」ノルマに取り憑かれてしまうのでは。。。という心配。。!
あなたにとっての真実って何?ROBEタブロイドissue.1が11月15日に発売!
佐藤 あづSTYLER Inc. ROBE編集長
個人的に感じていた疑問をタブロイドという形にぶつけました。
真実とは何か。
嘘にまみれた環境で、だいぶうんざりしてしまった。いいねも嘘、かわいいも嘘、○○世代と勝手に括られる私の存在ですら、もしかしたら嘘なのかもしれない。
そんなもやっとした気持ちを抱えたレディに捧ぐ、たった12pのバイブルです。
ROBEタブロイドissue.1「your pink?」は「真実とはなにか」をテーマにインスタ映え、ミレニアルピンク、評価軸、フェミニズムなどをピンクなヴィジュアルで揶揄&座談会で議論しています。読んだ人が読んだらわかる、「おや、これはもしやあのことを言っているのでは...」というネタも盛り込んでおりますので、炎上覚悟で活字にしました。だって、数ミリの個性と同調性をないまぜにしている人が多くて笑っちゃったので。
包装にも仕掛けにもこだわりましたのでぜひ実物を手にとってみてください。ももの香りがします🍑虚像が真実に取って代わった時代に、真実とはなにか?を考えるきっかけになれば幸いです。ちなみに私にとっての真実は、自分自身の体験に他なりません...!
表参道ライラヴィンテージにてイヴ・サンローランのアーカイブ展示・販売会が開催
佐藤 あづSTYLER Inc. ROBE編集長
今の時代の空気を切り取って、半歩先の生き方(人のあり方と言っては少し大げさですが)を提案し、衣服として表層的に落とし込むのがファッションだと、今でも思っています。(今のファッションがそうといわれたら、悩んでしまうけど。)
1960年代にラグジュアリーに対する違和感を柔らかにむき出しにし、当時裕福な層が住んでいた右岸ではなく、若者や知識層が多く住んでいた左岸「リヴ・ゴーシュ」にプレタポルテの店を出したのがイヴ・サンローラン。そして女性がパンツを履くことで社会へ一歩踏み出す勇気を与えたのも彼。
その時代と、フェミニズムの活動が活発になっている現代を重ね合わせずにはいられません。奇しくも2017年にはメゾンの美術館のオープン、ビジネスパートナーであるピエールベルジェの死など、イヴ・サンローランをとりまくさまざまな出来事が起きました。
時代を経ても色褪せないパワー。今こそ再び、彼のマスターピースに袖を通す時なのでは、と思った次第です。さて、ちらりと覗きに行こう😉
NORMAL
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