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なぜスーパードライから“細い缶”が登場するのか 「モンスター」と同じサイズ
井手 直行株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長
「アサヒスーパードライ スマート缶」が2月下旬から数量限定で販売される。若者層をターゲットにしているとのこと。
こういうスマートな缶をうちも出したいのだが、ビールでこういう缶資材はないし、機械も新設しないといけないのでなかなか小さな会社ではハードルが高い。
アサヒビールさんは色々とチャレンジングな取り組みをしていますが、今回の取り組みもなかなかチャレンジングでスゴイ。容器だけ変えて若者が買うのかという話もありますが、ビール業界的にはこういう既存にないサイズの缶はコンビニやスーパーの棚で扱うには相当イレギュラーなはず。端っことか変な場所に置かれるかもしれない。そもそも棚のスペースに合わないので採用されないかもしれない。そうならないと良いですが。。。
流通を含めた市場がどう反応するのか興味津々。
アサヒ、ストロング系缶チューハイ発売を終了…アルコール依存症が社会的問題
井手 直行株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長
一時期あんなに流行していたストロング系のお酒も今は下火。「手軽に、安く酔えるのが良い」というのはビールメーカーからすると寂しい。。。
ぜひ味わいを楽しんでほしい。
段々と社会的にも健康に気を付けたり、余暇の時間をアクティブに過ごしたいというニーズも増えて、ノンアルコール、微アルコール、という流れも強まっていくはず。
うちが昨年全国販売を開始した0.7%の微アルコールのビール「正気のサタン」も是非飲んでみてほしい!味わいはクラフトビールの人気スタイルIPAですが、1缶飲んでも酔わない!(私はね)
ビールメーカーの人間も味わいのある微アルは大好きなのです!
NORMAL
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