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【プロ直伝】結局、今、何を学んだらいいのか?
高橋 智香NewsPicks 編集者
リスキリングが必要とはいえ、結局、何をどう学べばいいのか?今回は、生成AI、営業スキル、独立のマインドセット、など5つのテーマを設定し、リスキリングの方法を専門家に伝授いただきました。具体的な書籍名や今日、いますぐできる行動も聞いていますので、ぜひ活用いただければ幸いです。
また、昨日の第1話でもありましたが、ピアラーニング要素がある講座は、独学よりはるかにモチベーションが続きやすいと思います。私自身も、社会人になってからも必ず2~3は有料のオンライン講座に参加し続けるようにしています。全体を通して、なるたけ自分の「意志」に頼らず、無理なく続けるための環境や仕組みがつくれるかが、ポイントになるのだと思いました。
【管理職必読】「黙って働け」と言えない時代の上司力
高橋 智香NewsPicks 編集者
日頃、SNSを見ていて「熱血系お仕事・ビジネスコンテンツ」が、ときたまバズっているのが気になっていました。ドラマ化もされた漫画『今どきの若いモンは』、マネーの虎のパロディである『令和の虎』、「コッカラッス」系のショート動画(詳しくは検索ください)、などなど。
中でも、目を引いたのが、平均25歳のアパレル上場ベンチャー・yutoriのYouTubeチャンネルです。主に、社員への密着動画などが配信されているのですが、イマドキらしい社名とは裏腹に、結果を出すことに関してかなりシビア。本人の成長を促すために愛を持って厳しいフィードバックもガンガンしていく「スポ根トーン」に、見ているほうも自然と焚きつけられるような、不思議な感覚を得ました。
同時に思ったのは、おそらくパワハラ懸念などから、職場でこうした内容を言われる機会が圧倒的に減っているんだろうな、ということ。コンプラに抵触するハラスメントはNGですが、一方で必要な指摘も奪われるのでは本末転倒です。
踏まえ、本記事では、yutoriを含む、結果を出す若手経営者の皆さんに当事者の視点を交えながら、イマドキならではのマネジメントのポイントを伝授してもらいました。昔から変わらない本質的なこと、時代に合わせてアップデートすべきことが、それぞれ見えたなという印象です。
【核心】令和だからって「仕事が楽」なはずがない
高橋 智香NewsPicks 編集者
本企画を着想したのは、とある書籍の著者をインタビューしたのがきっかけでした。その方は、「自分は若手時代、とにかく仕事ができなかった。そんな自分にとっての唯一の救いは、残業時間だった。もし若い時にがむしゃらに働いていなかったら、今の自分はいない」と言っていました。
むろん、法に反する・健康を害する長時間労働や、人を追い込むようなハラスメントはNGです。一方で、何か成果を出したいなら、一定の時間と労力をつぎ込む必要があるのもまた事実。職場がホワイト化するなかでも、その事実に気付いている人々は、自分らしく努力するための「環境」を自らつくっている模様です。
もちろん、価値観は人によって違い、仕事に精を出すのも、アフター5を充実させるのも、各人次第。ですが、人生を長い目で見たときに「努力のレバレッジが効きやすい期間」というのもやっぱりあるよなあ、とも感じる今日この頃です。
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