大場 紀章
ポスト石油戦略研究所 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表
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世界をエネルギーが保存する離散情報ネットワークの変換過程と捉え、科学、技術、文化などなんでも分析対象にしています。特にポスト石油時代を生きる日本の戦略について考えています。NPでは信念を持って「コメントで記事の価値をかき消す」ことを目指しています。ドSですが、自分に対してもドSなので、ドMかも知れません。 不定期配信の無料ニュースレターはこちらから www.postoil.jp ＜エネルギーアナリスト大場紀章の2020年のオシゴト＞ https://newspicks.com/news/5508072/ ＜NewsPicks公式記事＞ ■電力自由化のタイミングで考える“エネルギー安全保障” https://newspicks.com/news/1516219/ ■エネルギーアナリスト・大場紀章さんが「NPに期待する役割」 https://newspicks.com/news/2044346/ 【肩書】 ・エネルギーアナリスト ・合同会社ポスト石油戦略研究所代表 ・JDSC(旧 日本データサイエンス研究所) フェロー 【専門】 エネルギー安全保障、国際政治、サイバーセキュリティ、次世代自動車、材料科学、意思決定論、動物行動学、神経科学、AI関連開発、その他技術開発コンサルタント Twitter @nuribaon Insta noriakioba （カエル中心） Mail: noriakioba@gmail.com note https://note.mu/noriakioba 【プロフィール】 1979年、愛知県江南市生まれ。 京都大学 理学研究科 博士後期課程 退学。 ウプサラ大学、中国石油大学に短期滞在。 趣味はヴィオラ演奏とカエル撮影🐸
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G7サミット史上初、H2&DXが水素調理を提供！：時事ドットコム
大場 紀章ポスト石油戦略研究所 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表
福田先生、ぶち込みましたね
水素は、薪、炭、牛糞、石油ガス、天然ガス、電熱線、電磁誘導、に次ぐ調理用熱の革命で、人類は「新しい火」を発見したとも言えるでしょう。
水素は燃焼温度が高く無臭。直火焼だと炭でもガスでも燃料の匂いが素材についてしまうのが、水素だとつかないらしいです。特に、マトンやジビエなどくさみのある肉で試すと、全くくさくなくなるのだとか。
また、燃焼時の水蒸気発生量が多いため、肉がパサパサにならず、仕上がりもいいのだとか。
お値段は高いでしょうが、昆虫食から、煙や音やスプーンの形状まで探求するガストロノミー・美食の世界では、エスプーマのように有用な手段の一つとなるのではないでしょうか。
次は磁気冷凍効果を使った冷蔵庫とかでないですかね。
【アベマ同時配信中】｢電気料金UP自由化は失敗？／広島vs大阪鉄板会議｣ 5/19(金)よる9時
大場 紀章ポスト石油戦略研究所 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表
久しぶりにアベマプライムに出演しました。リアルひろゆきが隣にいてびっくりです。放送後も少し話してなかなか良い方でした。
電力料金や電力会社自体は普段それ程観てないので、宇佐美さんがいて助かりました。
供給力の不足問題と燃料価格高騰の問題は基本的に別なので、そこの切り分けが難しかったですね。
結局、消費者庁と経産省と旧一電の権力闘争で、自由化が歪められたとも言えますね。
究極には、電力安定化と料金抑制のためには、ひろゆきさんが言ってた様に、東電をどうするのかと、原発新設をどうするのか、その為に実現可能なガバナンス体制とはなにか、ということに尽きる様な気がします。国民にできるのは、政府に「なんとかしろ！」ということですかね。
ひろゆき氏も武藤さんも新電力要らなくない？と言っていたが、元々なかったわけだしなくてもいいのはそうだけど、既にあるものを政治的になくすことは難しい。これも民主党政権の遺産で、そこまで戻すことを是とするならば、日本の民主主義のコストとも言える。しかし、私は今更そんなことは思わないので、現実的に何ができるかに注力したい。
串カツの油が飛行機燃料に使われていた！ fryからflyへ 実は今世界で“揚げ物油”争奪戦（関西テレビ）
大場 紀章ポスト石油戦略研究所 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表
先程出演した関西テレビの「newsランナー」のコーナーが発送記事化されていました。
食用廃棄油で未利用なものの量が高々20万トン程しかないのに、2030年の必要量は171万kL（22年11月官民協議会）、あるいは309万kL （23年10月の第41回ICAO総会合意の2019年比85%未満を基準）となっているので、圧倒的に足りません。輸入するとしても取り合いになります。
廃食油の取り合いになると、現在飼料等に使われているものの価格が上がったり、廃食油が燃えるゴミからなくなることで燃えるゴミの熱量が減ってゴミ焼却場で使用される重油の消費量が増える、等の派生的な影響も考える必要があるかも知れません。
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